大都会までひとっとび (1) 最寄りの玄関

連休だった皆様、社会復帰初日は如何でしたでしょうか。自分はとりあえず仕事メールのやりとりが少々あった程度で、ゆるやかなスタート。ま、ぼちぼち飛ばしすぎない程度にがんばりましょうか。
さてここからは、実質的にプレ連休の趣が強かった4月最終週末のお話。

土曜午前。わたしは相当久々の、旦那さんにとっては初めての「移動経路」を使うべく、伊丹へ。

早く着きすぎた。いや、思った以上に近くてですね。バスで駅行って電車で少々、そしてモノレールで1駅。近いわー。しお行くより断然近いわー。

とりあえずデッキでひまつぶしするとしよう。そらやんかわいい。

もっぱら南側をぶらぶらしつつ、なにか見えると寄っていく。

手前に写ってる、普段出れないところ。あとで搭乗エリアに入った頃、ファミリー層中心の団体さんがぞろぞろと歩いていた。なにかイベントでもあったのだろう。いーなー。

周辺からの撮影はちょいちょいやっていても、わざわざターミナルまで来ることはあんまりない。逆にこういう時でしか近くで観れない、ひこーき本体以外のあれやこれや。隙間をうまく有効活用するのは、いずこの空港も同じ。

対岸なら目の前に来るとは限らない、小振りな機材を近くで鑑賞できるのもよい。

ふと見下ろすと、不思議なアイテムが。あまり重くないものならコレで運べるのだろう。公共交通がエコを強調するのは、どのジャンルでも定番になったな。

おや、大きな機材が来たぞ。我々が乗るのはアレかな。

ようこそ伊丹へ! 操縦する人と見守る人のタッグで、安全確実に停止するまでが空の旅。それを見届けたところでターミナル内へ戻り、さくっと保安検査を通過。

羽田ゆきの準備ができるのを、窓越しに待つ。
大阪東京間の移動。甲陽園からはいつも西宮経由で新幹線だったし、横浜でも新幹線が手っ取り早かった。が、今度の家はどう考えても空港が圧倒的に近い。では試しに使ってみるか、ということで、空路おためしの意味もある今回の旅。まもなく搭乗です。

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