残夏の空に舞う (2) あつまるあお

水曜夜に飲み会が入ってたの忘れてたので更新遅れちゃった。そもそも名目上「打ち上げ」なのだが、その仕事が客に放置されてて本当は打ち上がってない辺りがなんともはや。
えーと、では ITM の続きを。

ターミナルに入る時。左なら ANA、右なら JAL。特に深く考えず左に進んだ。おかげで嵐のサイドショットが撮りやすかったのはラッキーだったかもしれない。

さて、それではこちら側の主役たちを鑑賞しよう。

暑さに目を細めながらまったりしていると、1機降りてきた。

JAL 側までぐるりと回り込んでから戻ってくる。

0系とジェット機の形状が似ているのは必然、というピタゴラのネタを思い出す。それにしても鼻先は随分汚れるもので。

到着機の周囲に、いろんなものが集まってくる。

日陰で整列するのは、おそうじスタッフの皆様のようだ。そのバスで来たのかな。

横っ腹から、お客さんを降ろしたり荷物を搬出したり。コンテナの横移動速度を観ていると、到着ロビーで荷物を待つ時間が長いのも納得だ。

牽引車の後ろまで流れてきた箱を、最後尾へ向けて係の人が手で押していた。その台の上は余程スムーズに物を転がせるらしい。

こうして箱たちが蛇のように行き交う。デッキの真下を通ると、結構やかましい。

そういえば空港自体が久々。ITM には4発機が来れないことも、観ているうちに思い出す。

ということは、ここの主軸は小振りな彼らなのかな。まだ型番を全部は覚えきれないけれど、形状がいろいろあるのはそれなりに楽しかったり。

ふと観れば、青いしっぽが5尾(ってそれじゃ魚やな)。どうやら時間帯によって、同じ色が固まって動くようだ。

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