木枯らしにはまだ早い (2) 長い展示

ふぅ。金曜に夜練、土曜は朝練後そのまま旦那さんの実家へ、と、休養に回した今日を除けばなかなか忙しい週末であった。羽田も行ったんだけど、とりあえず今日は昨日の話の続きを先に。

いつものパターンだが、ここらで2タミへ移動。

旅に出る B4 に手を振る誘導員さんたちとか、

でもそれは D に向かっちゃったのでコリアンで代理とか、

さっき来たのにもう出て行っちゃうせっかちな嵐とかを順光で楽しむ。

が、最も気になっていたのはほかでもない。B8 の動向である。

ブリッジが離れた…と思ったら、次の瞬間また付け始めた。ん? もしや付けたりはずしたりするテスト?

その後、後部に横付けされたスロープ上にスタッフさん多数登場。どうやらさっきのも本当にテストで、彼らは実機の空き時間を利用して勉強中な模様。なるほどね。おかげで、こっちは眼前で飽きる程鑑賞できたという。

その模様を眺めつつ、ついでにあれやこれや。

日曜とはいえ閑散期なのか、3機中2機がのんびり昼寝。

沖を行くのはジェットフォイル。湾内の船を次々ぶっちぎって視界の外へ消えた。五島へ渡ったときの乗り心地を思い出して反芻。

B8 はまだゆっくりしている。どうやら、夕方の営業フライトまでここに置いておく気満々のようだ。その後どうしたかは確認していないが、わざわざ見やすいブリッジに置いといたのはサービスだろうか。

飛行機全般がただでさえ綺麗に保たれている印象だけど、導入間もない機体は特にそう思う。初期の2機だけにつく独特の模様が翼にも映る。

買い物やらなにやらあったので、今度こそ青ジャンボの離陸を堪能して引き上げた。

ま、結局この日もクリアな空とは全然いかなかったわけだが。

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