小夏日和の島へ (1) 女子と声援
12 May 2011
うー。昨夜寝てる間に虫に刺されて右まぶたが腫れた。目が半分しか開かない始末。虫によっては洒落にならない腫れ方をする体質で、数年に1回くらい食らうので、気をつけてはいたんだけど。仕事にも趣味にも支障ありまくりなんで、もっと虫退治対策強化せんといかんかも。
さてここからは4月第4週、マイ誕生日を前にやることは相も変わらず撮影なわけで。
え、わかんない? まぁわかりづらく撮ったのは確かだな。いわゆる「でーてん」です。
ちょうどすぐそこで B4 が昼寝中。うちの背ではフェンスを避けられなかったが、旦那さんが高いところに脚立を置いてぎりぎりクリアしていた。
今日はなにか来るかなーとゆるくスタンバイしていると、そこへ赤いしっぽが。はいはい JAL ね…と構えて、ん?
えびちゃんだ。実物初めて観た。
えびちゃん本人もタバサも特に興味はないという非常にそっけない自分だが、ラッピングは1点モノなのでちゃんと撮れて安堵。しかし嵐の時もそうだったが、最近のラッピングは人間の写真を使った途端に肌が色あせて見えるのは仕様なんだろうか。
その後もエコが普通に来たり、
先日まともに撮れたモヒカンがまた来たり、
と、微妙にネタづいていた。が、この後真打ちが登場。周辺の同業さんたちはそれ狙いだったのかもしれない。
再びフェンスに貼り付いて、エンドレスな ANA などを撮っていた、その数分後だった。
やたら白いのが接近してくる。あっ、アレは。ここ最近の真打ちっていったらやっぱりこれでしょう。
3月にマロウドで観た1号機は B6 だったが、今度は B738。遠くからでもよくわかるウイングレットに、思わずおおっと声が出た。
がんばろう。その力強い文字が、元々すかすかの新鶴丸デザインをほどよく賑わせている。というか、このサイズの機体だと非常に収まりが良い。
トップライトを浴びて上体をきらめかせながら、小さくも頼もしい鶴は飛び立っていった。
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