木枯らしにはまだ早い (1) 白い着地

これからちょっと外出なので早めに書いちゃおっと。今回の話は11月第2週末。土日とも羽田だったのだが、土曜の絵があまりにもいまいちすぎて撮影直後に記事化済。で、それよりは幾分ましかもしれない日曜の分。

でも本当に「幾分」レベルなのが頭の痛いところ。B8 の着陸が観たくて行ったのはよかったが、

わかっちゃいるけど超逆光。それを承知で1タミ特攻したのも事実。まぁインターよりは近いかなって。

曜日を問わず工場は煙をあげる。

そんな風景を背に、レギュラー営業便としては初めて目撃する着陸。

しかし、狙いに行ったわけでもなくこの真っ昼間に当たるアンコリの恐ろしさよ。逆に狙うと当たらない。

せっかく来たのに、これだけで帰るのも芸がない。

と思っていたら嵐登場。今なおファンの皆様が追いまくる機体も、撮影対象としては結構あっという間に慣れてしまうわけで。

旦那さんのお気に入り機などを収めたところで、ちょっと視点を変えに行く。

展望デッキ上階から2タミ北端のあたりを観てみる。

たまに P2 の屋上に駐車すると、自分の車と飛行機を同時に俯瞰することになったりもする。いや、ここには写ってないよ。枝豆が気になっただけ。

その後しばらく、この時点ではまだ明らかに多数派のアーク組を眺めていた。

大きいのも小さいのも、いずれ全部鶴に変わる。リアルタイムの話を混ぜて恐縮だが、近頃は目に見えて鶴率が上がっていると感じるよ。

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