せたレンジャーが行く (1) 結節点の街

晴れてると思って洗濯物干してたら、午後になって一気にへんな天気に。家にいてすぐ取り込めたからよかったようなものの。ふぅ。
さてと、今日からまた違う路線のお話。

1日乗車券を買って、着いたところは下高井戸。

ちょうど電車が入ってきたので、まず1枚。ん、駅名標が違うって?

いえいえ、下高井戸です。でも何故かいきなりメインディッシュじゃない方ばかり撮っている不思議。

こほん。本当のお題はこっちだよこっち。

東急世田谷線。前回の江ノ電も若干そうなんだけど、現在の長期目標のひとつに「路面電車クラスのものに乗りまくる」というのがあって、今回もその一環。都内って意外と灯台下暗しなところがあって、今まで一度も乗らずにきた。そこでまず三茶から一気に乗って乗破達成。はやっ。という次第。

踏切を渡ってみたら、駅舎はこんなんだった。これ最初から2社くっついてたわけじゃないよね。ぱっと観た感じ、丸いとこだけ東急担当?

戻ってよく観たら、東急の降車専用ホームは、京王の連絡通路と駅の反対側への自由通路を兼ねていた。便利なのか複雑なのか。

ではそろそろ車両をきちんと撮りますか。

旦那さんから聴いてはいたけれど、もれなく派手な車両しかいない。この後に何両も見かけたり撮ったり乗ったりすることになるが、単品で路線カラーや会社カラーになれそうなレベルのばっかり。ある意味すごい。

ので、小洒落たレストランの大きな窓に映し込んだりしても目立つかと思いきや、曇っている時はこの限りではない模様。

先程の自由通路の片隅に、小さなプランターを見つけた。肉眼で観ると、車両と勝負できそうな鮮やかさ。

そこへ赤いの登場。だから曇っている時は以下略。

この車両の正面には、ベクター系画像ソフトで5分あれば描けそうな(失礼)忍者がくっついていた。せたまる。独自にやっている IC カードのことらしい。

赤いやつの発車を見送ってから乗車ホームへ回り込み、ちょいちょい乗りながら沿線撮りへ行くことにした。

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