銀星と灼熱の田園
2 Aug 2011
買う物はフラゲだけしてきたので明日ゆっくり聴く。
今日の話は、旦那さんの実家にずーっといた7月連休のこと。勿論「ずーっと」だからといって撮影が皆無なはずがなく、2人とも軽装備ながらカメラはちゃっかり持ってったわけで。
最初が本番ってやっぱきついわー。あわあわする約1名をよそに、シルバーで統一されたカシ様は颯爽と南下していったのであった。
というわけで、かの有名なワシクリでございます。なんか、さいたまの有名撮影地に行ってみるシリーズの続編みたいになってきたな。
めったに使われていなかった旦那さんの PL フィルターを意識的に持ち出していたので、つけてみる。ND はともかく PL は初めて使った。やっぱ青の濃さが変わるね。
ところで、次に来るべきものがさっぱり来ない。ちょっと携帯を開けたら、なんと45分延説浮上。ひえー。しかし皆様おとなしく待っておられる。この暑い中。
えぇ超暑かったんですよねこの日。待機してるだけで汗だらだら。耐えきれず車に避難すること数回。しかもあろうことか水筒忘れた。あーつーいー。今思えば、ここで無駄に耐久戦やっちゃったのが、その後の旦那さんの体調不良につながったのではないだろうか。しくしく。
ひまなので、見かけたものは撮っておく。
まさかりかついだ金太郎が背後から登場。どうもこれ、旦那さんは毎朝見かけるらしい。
意外と普通電車の間隔が広く、上下離合もめったにない。あと一瞬早く押せたら「なんちゃって30両編成」になったな。惜しい。
なんちゃって300系、では勿論なくて、おスペさん。今回はまともに撮れた。
遠くに光る3点のヘッドライト。あれか。主役は遅れてやってきた。
友情出演・農家さんの軽トラ。て、こっちも銀っすか! 2本しかいないカシ釜が2本とも来るって、運がいいんだか悪いんだか…。
なわけで、カシオペアも北斗星も一応それなりに撮れたのでよしとしよう。いずれもしばらく残るだろうし、また来た時にはもうちっとうまくやりたいものだ。一番どうにかしたいのは鉄塔の影。
なお、撮影中にどちらからともなく出た「終わったらコンビニでアイス」という意見が見事一致。それを即実行したのは言うまでもない。
Comments
こんばんは。とんとご無沙汰してしまっております(笑)
随分と暑い中、お疲れ様でした。
あそこは日陰がないもんですから、夏場は堪えますね。
これに懲りずに、広大な田園地帯、アングルは色々ありますから、またご主人共々いらして下さい。
こんばんはです。こちらこそご無沙汰しておりますm(__)m
日陰がないから覚悟の上でね、とは聴いていたのですが、噂通りのタフな現場でした。
次に行くときは、もうちょっと時間に余裕をもって構図選びをきちんとしたいところです。あ、あと飲み物も忘れずにですねw
公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。