OtiS IV

いや、その、たまたま18日は都内に用事がありましてね。正直うちから都内まで行くと初台も新宿も一緒なんですわ。もごもご。まあそんな口実はさておき、たまにはデザイナーらしくインプットを増やすのも大事だなと思いまして(←さらに口実)いろいろ回ってきたお話。

* Rhizomatiks inspired by Perfume @ NTT インターコミュニケーション・センター [ICC]

初台にオペラシティというものがあって、みかか村なことは以前から知っていたが、実際行くのは初めて。いかにもバブルの香り漂う建築物全体的になかなか趣深かったので是非写真で残しておきたいところだったが、なんと敷地内全面的に撮禁。えー。
しかたないので、かわりに見学終了後に物販で釣られた “Switch” という雑誌を載せておく。まだ完全には読みきれてないのだが、一部展示物の解説もあるので記念に。

9月下旬から1ヶ月間の開催で、10/20(つまり明日)で終了。さらに先日 NHK の特番でも紹介されてたので、駆け込み入場者も多いかと。なんとか間に合ってよかった。しかし平日真っ昼間にあれだけ人がいる不思議。どう観ても「近隣でお勤めの昼休み中の方」も結構いたし。
場内は5ブロックに分かれており、各ブースからの音は概ね筒抜けなのだが、いうまでもなく全部ぱふゅ曲なので特に違和感はなかった。むしろ Spring と Spending ってあんまり BPM 違わんのやなーとか。

01:《Physicalizing Data by Rhizomatiks》
ステージと客席の間にスクリーンを斜めに挟んでホログラフィックを投影するコーナー。これの発展形が昨夏のヒカリエ氷結イベントってことになるかと。

02:「Spring of Life」
あの光る衣装の実物展示。だけかと思いきや、光らせる用に開発されたプログラム(のデバッグ版と思われる)まで実物展示。3バージョンある衣装と向かい合わせに MacBook Pro が置いてあり、それぞれ全然違う画面が表示されていた。
たまに TV サイズの曲が流れて、それに合わせて衣装たちがうわーっと光るわけだが、並行してプログラム画面を観てみたら光ってるバーの表示とか数値とかがどんどん変わってこれはこれで大変興味深い。ただ工学的なところがさっぱりわからんので、ここだけ旦那さんにも見せたかった。
衣装実物に関しては、初期版は有線で背面機器もでかくて配線目立ちまくりだったのに、1年足らず後の紅白までに無線化&超すっきり小型化してて仰天。技術の進歩ってすばらしい。てか有線ケーブルってロボっぽさの演出小道具だとばっかり思ってた。ごめんなさい。

03:「Perfume “Global Site Project”」
とんでも凝り放題のグローバルサイトで募集された、3人の 3D データに塗り絵するグラフィックの掲示。実際マッピングされたやつ観て思ったけど、人の形を意識しないでランダムな柄で塗った方がむしろ見栄えするという不思議な結果になっていたのがおもしろかった。

04:《Perfume WORLD TOUR 2nd intro》
実質的に「カンヌライオンズ等で披露したアレ」=人間プロジェクションマッピングをマネキンで再現したもの。当然 BGM は Spending のアルバム版。冒頭には「日本は遥か東」云々の3人ナレーションもあり。
どのくらい厳密に投影エリアを計測してるのかと思って背後も観てみたら、確かにほとんどはみ出てない。これを生身の人間で本当にやったとは恐れ入りました。仕組みだけでも本物観れてよかった。

05: 3D Scan System for Perfume
3人が 3D データをとったのと同様に、来場者(つまり自分)の 3D データをその場でとってしまうコーナー。せーので三方から光を浴びてスキャン、30秒くらい?でもうデータ完成。早っ。
その場で観れる仕上がりはメッシュ状の線だけなので「あーポーズは出てるな、うん」ってとこだったが、出入口付近のスクリーンに映ってる群衆がどうもこれのデータっぽいなと気づき、しばらくガン観してたら自分登場。白黒のシュシュつけてポーズとってんのがはっきり判って思わず「おぉー」。

こんな感じで、全コーナーじっくりゆっくり観てたら余裕で1時間近く経過。ICC 全体の入場料払ったついでに、ぱふゅと関係ない他の展示も軽く堪能してきた。

* Perfume in VOGUE JAPAN for TIFFANY ATLAS @ 伊勢丹新宿店

ショーウィンドーの大半を使ってコラボすると聴いてお立ち寄り決定。最寄りは新宿三丁目なので、初台からだと電車1本の超らくらくアクセスでハシゴに最適。てか、期間が10/16からの7日間で、来るならむしろ今しかなかったという見事なタイミング。

どーん。交差点に面しているので目立つ目立つ。

一番いいところをゲットしたのっち。

あ〜ちゃんとかしゆかは新宿通り面に2人並んで。

右下枠内は夜に観た方が楽しいらしいので、想像だけふくらませておく。

一部のディスプレイでは、先行公開されたムービーも流れている。

交差点面は信号の真ん前。興味ない人にとっては単なる待機場所。

メインの窓を VOGUE で出てんのと逆サイドから。

基本はメインのもののようにティファニーのシンボルカラーと合わせたデザインだが、たまにそうでない面も。

あーいいですね壁紙にできそうですねー。

それにつけても、彼女たちももうすっかりジュエリーの似合う大人の女性になったのだなぁと妙な感慨を覚えたにわかファンであった。

いや、にわかだよ。ライブもまだ行けてないし。

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