うちのなつやすみ ’13 (11) 安全の鐘楼

きょうは記念日。仕事は早々に切り上げて、地元でうまいもん買い込んでおうちミニパーティを開催するのも毎年恒例。ただケーキがでかすぎたので、今度からちっちゃめのを買いたい。
では夏帰省ラスト。厳密な行程としては4日目もあるのだが、実質「帰るだけ」だったので出すほどの写真はございません。

次に降りたのは山ノ内。併用軌道区間である。

よって、このような素晴らしくほっそい電停にお目にかかることができる。まじで人1人分の幅しかない。設置機器群も驚きの細さ。

実際立ってみるとこんなもん。段差がある分、高岡の「路面に書いただけ」よりかは若干安心かもしれん。と思ったけど、そうはいってもこの幅。ここで後ろから車来るとやっぱそれなりにビビるわ。

路面区間なので、路肩に立てば必然的に運転士さんより視点は低くなる。

そういや、2両目にも必ず運転士さんが乗っていた。つないでるからって完全な総括制御ではないようだ。

連結する際に互いの柄を気にしている様子はなく、こういうトンデモコンビが成立するのもまた一興。

何にせよパトトレインの実物を観るのはこの日が初めてだった。これはこれでなかなかよくできているのではなかろうか。てか、ラッピングじゃなくて塗装だとは恐れ入りました。右京区の本気。

さらに移動して、最後に降りたのは西院。
近場に阪急の駅があり、帰りに便利というのが理由だが、もうひとつ気になるものがあった。往路の車中、実にいい音でカンカン鳴っていた踏切。明らかに物理的な鐘とすぐわかる音だった。改めて現物を見てみよう。

おーあったあった。設置場所が高いので、車道を渡って離れた位置から観察。電柱にくっついている黒いものが鐘本体。
駅のすぐ脇で線路が車道を跨ぐため、上下線どちらでもほぼ確実に聴けると思われる。電子音踏切が圧倒的主流になった現在、地味に貴重な存在である。

すぐそこには車庫もある。この時間帯は2両運行が多かったから、わりと出払っている状況だったかも。

夕子が出てくるかと思いきや、車道まで来ずに引き返していった。

車庫外周から西院の駅にかけてはカーブになっている。そこへ旧塗装。紫が登場してだいぶ経つけど、個人的にはこっちの色の方が落ち着きがあって好みやな。

入れ違いでパトも戻ってきた。京の夏はまだまだ長そうだが、こちらの体力がそろそろ保たんので引き上げることに。
なんだかんだで、たっぷりと撮った帰省旅であった。ただ後日の夫婦共通見解としては、帰省時に新幹線沿線地域を大幅に外れると結構しんどいなと。さすがに福井は無理があったようだ。次回からもうちっと考えます。

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