Review – Perfume : 不自然なガール/ナチュラルに恋して / 2010.04.14

土日はちょっと出かけるので、日曜の更新は遅れるか月曜順延になると思う。と、こんなところでプチ予告。その前に観とこうと思って今週のウェンズデー J-POP をついさっき観て、相変わらず NHK らしい優遇体制(新曲以外はフルサイズ)に満足。しかも録画観終わった途端、まさにちょうど再放送なう。
さて、フラゲ予定日が会社の飲み会でやむなく諦めたわけだが、当然発売日の帰り道にタワレコ直行。うっかり買いそびれていたツアー DVD もろとも無事に仕入れてきた。PV や出演番組をあんまり観ると新鮮味がなくなると思って耐えてた分、しっかり聴こう。

01. 不自然なガール
「本当の質問」には時間と勇気が要るよね。うん。ちょっとほろにが感の漂う歌詞は、やっぱりこの3人の声質にとても合うと思う。そして終盤のかしゆかソロパートに聴き入ってしまうわけですよ。
が、この曲に関してはボーカルすら上回る勢いでバックトラックがツボすぎた。緩急のつけ具合もさることながら、間奏とサビを特徴づけてるあの音色!! うっかりインストバージョンだけリピートしてしまったわたしはファンとしてどうなのだろうか。

02. ナチュラルに恋して
先に TV で観てた段階では手堅く「普通に」作ってきたなーと思ってたはずが、ヘッドホンで聴いたら評価が180度逆転してしまった。左右に飛ばしまくりの各音色、そしてわざと位相ひっくり返したかのような状態に終始保たれてるボーカル…って、まったくもってナチュラルの真逆やん!
で、そこへ普通にポップな(でも実際はものすごく歌いづらい)メロディが乗っかってる所が最大のミソなんやろな。サビの歌詞はある意味で今すごくよく判る。

総評:
さすが両 A 面(CD が主流になって何年経つというんだ…)。2曲ともほぼ1回聴いたらあっさりとサビが口をついて出てくるようになる。このキャッチーさはすさまじいものがあるぞ。

ところで、タワレコといえば長文インタビューがサイトにも上がっていたので読んだ。思わず目が止まったのが2ページめののっち発言。

おもしろいことをやってるということがありつつ、キャッチーなところもちゃんと出していって……“愛しさとせつなさと心強さと”(’94年)ってあるじゃないですか。ああいう90年代的なキャッチーさも備えてると思うんですよね。

90年代を言い表そうとして真っ先に出てくるのが先生作品。やっぱ嬉しいもんやね。もし本当にそのへんを狙って作られたとしたら、わたしが直撃されたのも納得。

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