さっぽろ雪あそび (15) 美味は活力

旅行明けの振替休日というわけでもないのだが本日は臨時休業。パスポート申請してきた。これで今年後半の海外渡航に向けて一歩前進。あとはやっぱ貯金ですかね。
なわけで札幌編のエピローグとして食べ物系をまとめてみる。

初日。乗った機材がたまたまハピネス。

そのため、ヘッドカバーとサービスドリンクがこのようなことに。好きな人にはたまらんね。

今回の旅、テーマのひとつとして設定していたのが「ご当地フード」。といってもラーメンなどは以前クリアしているので、それ以外で探したところ、雪靴を買いに寄った駅ビルにちょうどいいものが。

で、ランチはスープカレー。2人とも違う具を選んで(わたしのは軟骨)チーズトッピングを追加、お飲み物はラッシー。さすが本場だけあっておいしゅうございました。ライスにレモンをかけるのがちょっと新鮮だが、さっぱりしていいかも。「lavi」というチェーン店で、千歳にもあるようだ。

じゃあ夜はジンギスカンですかね。しかし、クーポン本に載っている著名店は長蛇の列だったり団体予約で埋まってたりしたので、しばらくうろついて見つけたのが狸小路の「麦羊亭」。

このお店、よくお世話になるライオンの一部だったようで、旦那さんは北海道限定クラシック生ビールに喉を鳴らしていた。勿論メインディッシュも臭みのない柔らかなお肉で、脂のしみた野菜もまたよいもので。
ちなみに、ジンギスカン店はだいたい食べ放題プランがあり当店も例外ではなかったが、我々の胃袋だとそれを使うまでもなく、普通に3皿頼むくらいでちょうどよかった。

2日目。クーポン本に広告が出ていたパンケーキ屋が気になって足を運ぶ。

が、朝食時間帯は取り扱っていないという落とし穴に遭遇。やむなく朝限定サンドに切り替える。

実はこちら「ISHIYA CAFÉ」、あの白い恋人で大変有名な石屋製菓の直営店だった。名前で気づけよという話ではあるが、マグの絵にもバッチリ描いてありますな。
しかしパンケーキを逃したのがなんか悔しく、動物園から戻ってランチでリベンジを試みた。のだが。

予想以上のボリュームに、本体すら完食できないまさかの事態に見舞われる。旦那さんはケーキこそ食べきったものの、添付のクリームまでは無理だった模様。おそらく本体含有のバターが相当多かったためと思われる。我々の胃袋だと2人で1皿がジャストかも。

なわけで、胃薬投下した上での夕食。

だいぶ体力もすりへっていたので、ご近所で見つけた「鳥金」。やきとりをメインにちまちまっと頼みつつ酒が進む。
まあここまで観たらおわかりかと思うが、当家は札幌ではあんまり魚介類重視しておりません。結局この旅で食べた海のものって、最終日に千歳で仕入れて羽田で食べたおにぎりの具(すじこ、たらこ、鮭)くらいだわ。

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