かもめに乗った日 (3) 台場観光

昨年後半から俄然仕事が増えた影響で「今伸ばしてる途中なんですー」状態だった髪を、ようやく揃えに行くことができた。久しく短い時期が続いたので、今夏はロングをまとめて過ごす方向で行ってみるのも一興かと。
というわけで本日もゆりかもめ沿線のいろいろ。

続いて下車したのは船の科学館駅。

列車がいない間にホームドアに貼り付くと、観覧車とビッグサイトを眺めるのにちょうどよい距離感。ではあるものの、いいのは距離感だけであって観覧車が真横すぎる件。余談だが、奥の茶色いビルは中央部に空洞があり、観覧車が転がったらそのまますぽっとはまりそうに見えるとか見えないとか。

従来は科学館訪問以外にまるっきり使いどころの思い浮かばない駅であったが、近年は少し様子が変わったようだ。駅前に広がる駐車場を抜けるとそこは公園。勿論最寄り駅は台場やテレポートになるけど、こんな晴れた日なら科学館も徒歩圏内。

芝生や木々が整備された片隅で、折しもチューリップが満開になっていた。完全埋め立て地である台場でゆる鉄風味のまったり写真が撮れるとは正直思っていなかったので、ちょっとした嬉しい誤算。

超がつくほどの逆光ではあるけど、おかげでむしろ花の色が際立つ結果に。

そんな我々の背後で、再び台場に立ったガンダムが緑に埋もれておとなしくしていた。

これまで娯楽的に空白地帯だった「台場と青海の間」は随分と観光客で賑わっていたが、それはきっとダイバーシティ効果。1週間後にライブで再訪した際に館内を歩いたら、店舗構成も実際の客も完全にファミリー層。某局の華やかなりし頃と違い、若者がわざわざこぞって押し寄せる街でなくなった現在、エリア全体として方針転換は避けられないのであろう。

と、そんな勝手分析はさておき。

科学館は船の形をしているが、それを観るには南側へ回り込む必要がある。今日はそこ目的じゃないので、特徴的な形状を上半分だけ観ながら北進。

某局横のデッキからは、レインボーブリッジと東京タワーがちょっと見える。ここから観るゆりかもめは橋を渡っているような錯覚。

そのまま歩いて台場駅到着。ここも前撮ったなぁ。今の場所ではなくこの位置にガンダムが立っていた光景ばかり未だに思い出す、ホーム端からの構図。

次の新橋ゆきで移動し、降りた先でしばらく歩くことになる。その目的については次回ね。

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