かもめに乗った日 (2) 沿線施設

昨日は旦那さんの実家でわんちゃんの世話などいろいろと。今日も引き続きいい天気だったので、超久々に空モノ活動してきた。この3日で結構リフレッシュしたところで明日だけ仕事がんばるかね。
てことで、ゆりかもめのお話続行。

豊洲に来たのは多く見積もってもこれが2回めと思われる。わたし基準では数年前に一度全線制覇していることになるが、通しで乗ったことはなかったかもしれない。どちらにせよ旦那さんは有明近辺までが過去最長だったので、今回が初制覇とのこと。

伝わりづらい写真で恐縮だが、ホームはかなり広い。企業に加えてららぽーと等商業施設も増えてきたので、混雑時にはそこそこキャパを要するのだろう。
ここで一旦改札外へ。すると、つい先日どっかで観たような光景がある。

金沢八景をも凌ぐ「延伸する気満々」の終端。こっちは今のところ具体的に工事が行われている様子はないが、勝どきまでなら確かに延ばしても不思議はない。

駅前で丼ものをかきこんで再び乗車。なお言うまでもないが、1日乗車券が存在する路線で乗破をやるときは必ず買うようにしているので、今回も抜かりなく。

そういえば、今後入る新車は全席ロングシートらしい。正直ここのクロスシートは壮絶に狭く、繁忙期でも見知らぬ人と向かい合わせに座るのもためらうレベルだったから、それが正解だと思う。

ここまでの車窓を参考に、復路は撮影モード。まず、こんなことでもなければ降りないであろう「有明テニスの森」から隣駅・有明を望む。

ネコミミ(ホームの天窓)付き駅舎から豊洲ゆきが発車。

おそらくレール上を走行する普通鉄道には不可能であろう急勾配を、すいすいと走りこなす。ゴムタイヤならではの線形やね。

次の列車で有明へ移動。

ゆりかもめは各駅にシンボルマークならぬデザインモチーフが設定されているのだが、どうもこれは某ドーナツに見えて仕方ない。じゅるる。
と、そんな食欲はさておき。ここで降りたのは、撮影地への利便性を考えてのこと。

あーなるほどここねー。年2回行われる例の大規模イベントに付随して、何度か見かけたことのあった「ビッグサイト前を通過する車両の図」はこういうことだったのかと、自分で撮って納得。

そのまま国際展示場前まで歩いていって、また1駅。ここでも有名施設を絡める。

青海といえば観覧車とツーショット。て、そっくりなものを数年前ライブ参戦時に撮っていたことを後から思い出す。考えることは何年たっても一緒か…。まあ光線状態は完全に今回の圧勝なので、あれのリテイクってことでひとつ。

ビッグサイトとのコンビネーションをもう1回試みつつ、その列車に乗ってさらに撮影地を探す。

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