めぐるよつくに (8) 龍馬国・車庫詣で

今週すごい勢いで仕事しまくったせいか、とうとう右腕が腱鞘炎に。どう観てもマウスによる微細作業の影響です。はい。なので、現まっくを新調する際にノリで買ったトラックパッドを初出動。最初ははぁ!?ってなったけど、慣れれば意外と使えることがわかった。ただやっぱりピクセル単位で操作するアドビ系には向かんと思う。休日用かな。
なわけで、引き続き高知でたっぷり鉄分補給のお話。

終点から1駅分歩くと、車庫がある。その名もズバリ桟橋車庫。

おー、いるいる。原色メインにちょいちょい違う色形のものも。

しばらくすると、車庫入りするっぽい電車がやってきた。

車庫前の電停に着いた後、五丁目ゆきを待機させといて高知駅方面に戻りつつ転線。

で、おもむろにこっちへ進入。急カーブで先端がはみだすのは、どこの路面も一緒か。

車庫に入って次の出番を待つ。なんかわりとすぐ出てきてたような気もするが。

そういや、ここにいる低床車・ハートラムは今回実物を観ることができなかった。後でしびれをきらして旦那さんが電話して尋ねたら、どうやら故障だった模様。

ちょうどそれっぽい自販機がいたので代理として出しておく。多分実車もこんな感じ。

ともあれ、車庫は概ね静かに淡々と、日々の業務をこなす電車たちを迎えたり送り出したり。

さて、そろそろ戻って沿線各地を回るとしよう。

信号待ちの間に見送った1本は、きっと名鉄出身に違いないと数字フォントが物語っていた。

その次に来た車両に乗り込むと、結構な年代モノだった。路面界はこういう解説が車内にあることが結構多い。

それは床板や壁の塗装を観れば一目瞭然だったりもするわけで。

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