2年目のハネムーン・本土編 (7) 暮の駅前

今日は旦那さんが休日出勤だった。1人でふらりと出かけようかとも思ったのだが、自分の仕事が気になって少し先手を打っておいたら大当たり。やっといてよかった。
さて、長崎路電こってりデー、陽が沈んでも後半戦は続いております。

正覚寺下から1系統に乗車。出発地点の大波止まで乗れば、全線乗破達成となる。ただ、宿へ入るにはちと早い。そこで、2駅ばかり余分に乗ることにした。

てことで長崎駅。不思議な車両（想像図）を眺めつつ、その日は来るのかと考えつつ。

同じ九州だけあって、かごちゅーと同じ匂いがする駅ビルであった。JR 方面はお楽しみにとっておく。

駅前電停には、JR 側へ渡るデッキと直結する形で歩道橋が張り巡らされている。これを使って、上から流し大会。

例によって「気合いを入れる前が一番うまくいく法則」は健在のようで。

暗くなってくると、空の色とネオンの明るさとブレない設定とどれを優先するか悩む。

とりあえず来た物はなんでも流す。たまには当たる。

系統が2つあるとはいえ、やはり駅前は重点的に電車が入ってくる気がする。シャッターチャンスには事欠かない。

お、あそこは某国営放送（国営じゃないよ）か。字が光ると俄然目立つ。

その後もガンガン流すが、やっぱ分が悪くなってきた。まだまだ旦那さんにはかなわない。

てか、これは1日中稼働した疲れとかいろんな要因もあるよね。端的に言えば、おなかすいた。本日の本気撮影はこのへんでお開きとしよう。

なにはともあれ、夕食へ繰り出す前にまずはチェックインせねば。

大波止に帰ってきた。文明堂本店の金色のマークが、美しく光り輝いていた。