2年目のハネムーン・本土編 (4) 傾く終端
23 Nov 2011
今日は旦那さんの誕生日。ということで、ちょっとランチを奮発したりプレゼント買ったり電車撮ったり(ん?)いろいろ楽しんできたよ。毎年祝日だから、まる1日かけられるのがいいね。
では本日も長崎の電車と遊んだお話を。
踏切を渡って振り返ると、また反対方向に1本。
ちょうど近所に陸上競技場があったので、ベンチで軽食タイム。
実は五島で、うどんとともに大量の「あこう巻」というお菓子をいただいており、しかも賞味期限が結構短かったので、もう持ち帰らず市内観光で食べてしまえと。どらやき1枚を半分に折ってあんこを挟んだような感じで、小腹を満たすにはぴったり。
よし、次行ってみよー。3系統の残りを一気に乗って別の終点へ。
蛍茶屋。だから蛍のイラストね。直球でよろしいかと。
カールもそうだったが、このボスも雰囲気を壊さずうまく作った広告車だなと。
ここは引き込み線がある分、若干「終点らしさ」が漂う。
6km 先のペンギンも気になったが、旅程的に無理があるのでパス。
なんか目の前に看板が出ているので、ロイホの屋上駐車場とやらに上がってみた。がんばれば撮れるが、あまり無理は禁物な感じ。場所をお借りしたお礼というわけでもないけど、この後そのロイホで遅めの昼食とさせていただいた。
ぷはー、おなかいっぱい。さて旅を再開しますか。
3つの系統が乗り入れているだけあって、車両の出入りが多い。
このステッカーはドライバー向けかな。歩行者にしては低すぎるので。長崎じゃないが、例えば今年ほっトラムに突撃したおばちゃんとかにも是非観ていただきたく。
ところで、この電停がまた随分と傾斜地、というか長い上り坂の途中にありまして。水平とるのに苦労した。
また別の終点をめざす。が、途中から修学旅行だの遠足だの外人さんだので車内がえらいことになってきた。小さく座って、おとなしく終点まで乗る。そして5系統をクリア。
石橋。阪大の最寄り駅とは勿論関係ない。異様に混んでいたのは、旦那さんによると5系統は観光名所目白押しな上に一部単線なため、混むのがデフォらしい。ふぅ。
ここはわりと終点らしい終点だった。なんか乗り鉄やってると終端コレクターになりそう。
電停数個くらいなら余裕で徒歩圏内。大変気になるものもあったので、2つほど歩いて戻ることにした。
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