希望の鉄路 (1) 古豪のなごみ

5月末までに買いたい CD の合計額を計算したところ、3,500+1,300+3,059+1,155+1,500…えーと諭吉超えましたがなにか。皆で怒濤のように出すもんだからもう大変。うーんうーん。
と、とりあえず普通に更新しよう。今回もまた時計を戻して、3月の連休。それはつまり震災の翌週。この旅終えて、何故か脳内 BGM がサザンの「希望の轍」だったんで、無理やり電車版にしてみた。

あの週は始めから関西行きの予定にしていた。あえて名古屋下車→わざわざアーバンライナーで大阪→花灯路で初デートの思い出を反芻、という計画だった。
が、自粛に巻き込まれ花灯路が中止に。西日本なんだから普通にやればいいのにと思ったが、そうも行かなかったようで。おかげで計画は大幅変更を余儀なくされた。肝心の花灯路が、名称変更&規模縮小しつつも実は開催されていたと知ったのは少し後のこと。
ともかく、東北の深刻さと首都圏の殺気(?)に滅入りかけていたこともあって、西行きは急遽「実家へ生存報告のついでに現実逃避するツアー」として決行されたのであった。

しかーし。ただ行くだけではあまりにももったいない。そこで、移動時間の隙を観て、ちょっとだけ足を伸ばすことにした。

昭和3年生まれの古株が今でも頑張っている、こちらの路線まで。

阪堺さん。今回は阿倍野電停で撮ることに。
天王寺から歩いてきたのだが、あべの橋(学生時代はこの表記だった)付近は再開発が進み、近鉄の向かい側もアーケード街が大規模ビルになってオープンを間近に控えていた。

と、いきなり古い車両を見送ると、しばらくして別の意味で目立つやつ登場。

クマ類の行列。これは間違い探しか。

えぇ、パンダです。前に沿線でこってり撮ったときも会ったな。

天王寺での折り返しは速い。パンダが行ったら入れ替わりで緑が戻ってくる。

よく観ると雨樋とかがたがたなんだけど、普通に現役。だがそれがいい。

電停も結構歴史を感じさせる。ついでに奥の路地の店も、なんとなく昭和風味。

しばらくすると、パンダも戻ってきた。

いい機会なので、旦那さんの17-40を借りてみる。おぉ、広い。広角好きとしては、フルサイズ機でのこの広さはたまらん。

最接近しても入る。パンダが嬉しそうにこちらを観ている(気のせい)。

おなかすいてきた。実家でおやつすればお茶代浮くよね、とせこいことを考えてぼちぼち撤収モード…に入りかけると、古参組ばっかり来るんだよねこれが。

ただ、この子は側面がパチ屋で風情に欠けるので顔だけにしておく。
今度こそ横断歩道を渡り、片付けようとするとまた来る。

しかも雲電車。ほんわかした絵柄を素早くとらえて、カメラをしまった。

Like
Share