希望の鉄路 (2) 試練のかたち
23 Apr 2011
大雨の中、あえて買い物に行ってきた。詳細は後日…の予定。
この後ゆっくり過ごすため、今日の更新は少々早めにやりますよ。関西疎開編ここから2日め。
てことで、やってきました新神戸。ここもまた思い出の地なわけで、いろいろ反芻もするのだが、主目的は勿論アレ。
お、きたきた。隣の「鏡」は B ヘセ。明らかに色が違う。
相手が B だと判るようにこの位置で…なわけがなく、単に立ち位置とタイミングの問題。
言わなきゃさっぱり判らないのが残念なところだが、九州籍の R ヘセとはこれが初対面になった。実家の休日は朝が遅く、下りみずほには到底間に合わないので、10時台のさくら、549A。その出発を見送る。
おや? なにかいますね。
発時刻が1分差というダイヤのおかげで、724A との並びが観れた。フレーミングが残念すぎるのは、ここのところ幹線撮りの機会が減っているせい、にしないで精進します。はい。
と冷静に書いてはみたものの、実際のところは「きゃー V 様ひさしぶりー」って超盛り上がってるわけで。だって博総以来っすよ。その間なんと5ヶ月! こんなに長く離れたの、撮り始めてから初なんだってば。
何をどうやっても変わらないイケメンっぷり。この安定感は半端ない。と、改めて夫婦共通見解。
嬉しい気持ちが先に立っちゃって、ありがちな撮り方になるのも致し方なく。
ところで、10時台にはもう1本アレが来る。みずほ上り1本目、600A。
の初撮りだというのに、へんな形状の駅らしく、へんな撮り方をしてみる。
観ての通りの曇り空。空色の映り込みがないだけ楽かもしれんけど、どのみち「記憶にある実物色」を現像で再現することの難しさに悩まされる。
西で撮るときの課題は当分、この子をどう上手く料理するかに絞られそうだ。
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