さくらさくら ’21 阪堺編 (3)

どうせ終日雨だからと、今週も「生活に必要な買い物」を優先した行動。まあそうはいってもそれなりに人の多いところを歩いてはいるんだが、昼食は家で済ませ、休憩はカフェで手短に済ませ、多少なりとも防御意識持って動いております。
さて先月末の花見鉄、もうしばらくぶらぶらと。

数回乗ったらすぐ元が取れる1日乗車券の恩恵にあずかり、再び住吉さん前へ。

こちらでも改めて桜の木を探し歩くが、境内から花と絡めるのは厳しそう。さてどうしたものか。

ロケーションを定める前に 162 が戻ってきた。今日はほんとに1日中走っているようだ。夏になったら走れないから(非冷房)今のうちに使っているのでは、と旦那さん。

とりあえず南に歩いて、専用軌道ゲートの近くへ。

細かく建物が並ぶ裏からひょっこり現れて、しれっと道路に溶け込む境目の地点。クルマにとっては異世界の入口。

なんとか少しでも春らしさを出そうと、正面口付近にある木を使うことにした。のだが。

「みのや」の存在感たるや。まあなんだ、路面電車の撮影とは路上のあらゆるモノを受け入れてこそ成り立つスタイルではあるんだよ
。目立つものは目立つけど。広告看板より建設中マンションの方が目立つ説もあり。

そんな中で負けじと主張してくるパンダ。
何枚か撮るうちに、うすうす察知していたことが明確になってくる。いくら春とはいえ、15時半にもなれば陽はだいぶ傾く。そう広い道路でもないから、周囲の建物が低層ばかりでもさすがに日陰が増える。ま、とりあえず正面だけでも陽が当たれば。

同じ構図ばかり溜めてもアレなんで、たまに視点を変える。電車を降りてくる人、南海から来る人、夕方近くになっても結構いるもんだ。

162 が天王寺から折り返してきたのは、さっき見かけてから40分ほど経った頃。

影はさらに長く伸びている。なんの用事かわからんけど中の人も見守る中、鳥居前電停に到着。

他の車両より手前のコマを出している時点で結果はお察しください。

コラボ塗装してる間は健在だろうけど、なんせ日本トップクラスの年代物、維持が大変なことは間違いない。兄弟車の 161 は大規模修繕のためにクラファンが開催されるほどで(無事に目標達成した模様)、懐事情が苦しい中でも阪堺さんの努力はうかがえる。なんとか今後も走り続けてほしいなぁ。

なわけで、そろそろこの沿線からは引き揚げ。

天王寺まで送ってくれた 505 を収めて、一旦機材をしまった。またそのうち来よう。

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