春はまだ終わらんよ (3) 越前/舶来電車・2

今日は揃って休養日。旦那さんは昨日すごく歩いたので物理的な疲れ、一方こちらはマイクロバスでの往復(合計約3時間少々)やら緊張やらで心理的な疲れが中心。いずれにせよちゃんと回復して明日に備えんとね。
では引き続き連休の福井から。

赤十字前でやや長めの停車。対向電車を待つ間、駅ホームはちょっとした撮影会会場と化していた。

我々とて例外ではなく。こっちサイドから観ると、ドイツから来た車両であることがさらによくわかる。

その後順調に路面区間を走って、福井駅に戻ってきた。いまどきらしい抑えめの色使いでまとめられた駅前風景に置くと、黄色い電車はより目立つ。

レトラムはしばらくここで停まっているようだ。せっかくなので、いろんな角度から観察してみることにした。

駅前ビルの名はハピリンという。1階ではなにかイベントが催されていたが、よくよく観察したらビル自体の1周年記念祭。なるほどね。

電停やバスターミナルに面した部分は大きな吹き抜け空間となっており、確かに催物会場として重宝しそうな雰囲気。

白やグレーをベースに、ガラスを多めに取り入れたデザインは、駅とのお揃いにも見える。JR、バス、電車、そしてビルと、安全かつフラットな経路での連携が可能になったことを、2階からの眺めに改めて実感。

そうこうするうちに、あの後すぐ空いた隣のホームに次の電車が入った。

おや、フクラムさん。当たり前だがホームとのフィット感はまさに段違い、いや段差なし。

LRT のお手本のような現代的な車両と、古くから海外で親しまれてきた懐かしの車両が、いかにも平成らしいシンプルな電停に並ぶ一コマ。

これからはこの光景こそが「福井駅前の景色」の基本形になっていくのだろう。

1年前に敷かれた軌道を、鮮やかな水色の電車は滑るように走り去った。

早く家を出た分、おなかが空くのも早い。ちょっと前倒しの昼食をハピリン内のお店で済ませ、1周年記念の福引券で順当にハズレを引いて、再び電停へ。

ってもう戻ってきたんかーい。福井の路線網、基本的には小規模やもんねぇ。

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