平和の国のレイルウェイ (3) たまの分身
23 Jun 2010
ぱふゅに優しい 802…の話は置いといて。WordPress(※このブログのプログラム)をバージョンアップしたまでは良かったが、あろうことかカスタマイズした箇所を1ファイルだけ忘れてしまった。コメント関係なので、不具合出たらすぐ直しますね。
今日は、そもそも岡山に寄ろうという話の元になった本命車両について。
「たま」きたー!
急いで日なたに戻る。見事な青空と、込み入りすぎた電線を見上げつつ、落ち着いて撮る。
さすがはたま電車の妹分。外装がたまだらけである点は本家と遜色ない。
駅へ向かう客を乗せ、素早く折り返していった。
日中は何往復もしているたま。次の折り返しを待って、乗ることにした。
さあ、来ましたよ。
緑を背負うと、白い車体がいっそうまぶしい。
1本前のをやりすごして電停へ。こちらへ向かって、その分岐を引き返してくるのを待つ。
貴志川線のはちょっとやりすぎなくらいやってるが、岡電のは若干おとなしめ、とは聴いていた。さてどんなもんかな。
充分やってると思います。
そっか、本来の目的は本家たまでんへの誘導なのね。
天井もたまだらけ。
座席もカーテンも、見覚えのあるファブリック。でもちょっと派手なだけで、基本的にはふつうの電車。むしろこのくらいの方が、乗ってもそわそわせずに普段使いできるかも。
きびだんご屋の前、中納言では下車が間に合わず、次の小橋で降りて引き返した。といっても、この2電停間は超近かったから何の苦にもならず。
そこで復元号を撮ったりしつつ、次の目的を待つことになる。
Comments
おはようございます。
自身はこちら(岡山)を先に見てから本家(和歌山)を見ていますので、おとなしめと判断したのですが、改めて思えば十二分にやっていますね^_^;
思えば、もう1時間くらい岡山に時間を割いても良かったかもしれません。運転席側の内扉は時間が無くて撮れませんでしたし・・・。
こんにちはです。
本家があのインパクトですから、あちらを基準にすればおとなしく見えますねw
内扉に気づいた時は「しまった」て思いましたね…。ただかなり暑かったので、へばる前に切り上げたのはある意味正しかったかと^_^;
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