平和の国のレイルウェイ (3) たまの分身

ぱふゅに優しい 802…の話は置いといて。WordPress(※このブログのプログラム)をバージョンアップしたまでは良かったが、あろうことかカスタマイズした箇所を1ファイルだけ忘れてしまった。コメント関係なので、不具合出たらすぐ直しますね。
今日は、そもそも岡山に寄ろうという話の元になった本命車両について。

それが現れたのは、木陰で休んでいたときだった。

「たま」きたー!

急いで日なたに戻る。見事な青空と、込み入りすぎた電線を見上げつつ、落ち着いて撮る。

さすがはたま電車の妹分。外装がたまだらけである点は本家と遜色ない。

駅へ向かう客を乗せ、素早く折り返していった。

日中は何往復もしているたま。次の折り返しを待って、乗ることにした。

さあ、来ましたよ。

緑を背負うと、白い車体がいっそうまぶしい。

1本前のをやりすごして電停へ。こちらへ向かって、その分岐を引き返してくるのを待つ。

貴志川線のはちょっとやりすぎなくらいやってるが、岡電のは若干おとなしめ、とは聴いていた。さてどんなもんかな。

充分やってると思います。

そっか、本来の目的は本家たまでんへの誘導なのね。

天井もたまだらけ。

座席もカーテンも、見覚えのあるファブリック。でもちょっと派手なだけで、基本的にはふつうの電車。むしろこのくらいの方が、乗ってもそわそわせずに普段使いできるかも。

きびだんご屋の前、中納言では下車が間に合わず、次の小橋で降りて引き返した。といっても、この2電停間は超近かったから何の苦にもならず。
そこで復元号を撮ったりしつつ、次の目的を待つことになる。

Like
Share

Comments

公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。