たなばたのくる頃に (13) 港/日常の白
22 Sep 2013
終日予定を空けておいたので、たっぷり使って遊ぶ…という目論みだったのだが、彼岸とは思えぬ暑さに、予想以上に減る体力。なんとか帰ってきたけど、本当そろそろ涼しくなってもらえませんかね。
さて富山ですが、ここからはラッピング車以外の通常モードで。
いちおう2面2線あるものの、通常時は2面1線っぽい。そして、観ての通り「現時点では」終端駅。ただし高岡同様これは仮の姿で、JR の高架化完成とともにそのまま高架下へつっこみ貫通することになる。そのへんについては、後で反対側へ回った時の話で詳しく。
でだ。ラッピングが来てない間ぼーっとしていたかというと、全然そんなことはなく。
一般塗装車を黙々と撮っておりました。いや、ほら、素の状態じゃないと本来のイメージとかロゴ位置とかよくわからんし。元々はこんなんなのね。白い。そしてやっぱりここもミミ付き。
せっかくなので、折り返し待ち停車中にあれやこれやバリエーションを増やす。
夏らしい白雲に、絶賛工事中の駅を添えて。
真正面をどーんと撮るにはちょっと遠かった、交差点の対岸。
そのかわり、出てきたところはきっちりと。さすがにこれだけ各地で類似タイプ観続けてるといいかげん慣れてくるわけだが、やっぱ低いねー。
街路樹越しに、通りの向こうへ曲がっていくところまで見送る。
トイレ休憩など挟みつつ、もうしばらくこの界隈で。
駅前は地下通路もいろいろあり、地上へ続く階段にはこんなものも。やたらとリアル。
しばらくしたら次の電車が着いた。沿線の住宅地からこちらへ遊びに来たっぽい人々がわっと降り、浜の方へ遊びに行くっぽい人々が乗り込んでいく。
ぼちぼち時間なので、また交差点へ移動。木陰で涼をとりつつ待機。
駅前道路とともに、いずれもごく最近再開発されたと思われる建物群が、並木越しに電車を見守る。
普通バージョンの側面ビューもしっかり撮っておきました。
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