桜前線超特急 (2) 飛翔する回廊

じゃがいもが沢山あったのでポテトサラダを作ったまではよかったが、多すぎた。敗因は調子に乗ってでかいいもを選んだことか、同じくハムをガンガン刻んじゃったことか。うーむ。とりあえず残りは明朝にでも食べよう。
さて、本日も4月に観てきた E 幹のあたりを少々。

ターゲットを待ちながら、ふと頭上に目が止まる。

なんという豊富な編成種別。撮影趣味にはバリエーション多くて楽しいところだが、よくよく考えると乗る方は大変。電光掲示と照合して、自分が乗るのがどれに該当するか見極めねばならない。つーか、そもそも非鉄な人はこの板を観てなかったりして。

おや、なにか来たようだ。客扱いがひととおり終わったところで接近。

東はおそうじ看板も種別豊富やな。しかし、花が咲いているのはここだけではなかった。

つばさの花回廊ラッピングに予期せぬ遭遇。最初から狙っていたわけではないので、ちょっとラッキー。号車によって全部花が違うため、全部ここに載せると長過ぎるからとりあえず一部抜粋ということで。

あーたしさくらんぼー。もはや花ですらないが、山形だけにこれははずせなかったようだ。

しかし先頭車に貼ってあった若干微妙な(失礼)ゆるキャラは何なんだ、と思って後で調べたら地元名産の人形がモチーフだった。納得。

なにやら対岸が騒がしい。あぁ、E5 が来たからか。

はやて大量投入で常磐グリーンを見かける機会は格段に増えているはずなのに、なぜかこの列車だけ多い非鉄撮影客。それだけ「はやぶさ」のネームバリューが確立したということなのかも。

まあいろんな意味で異色ではあるよね。いずれはこっちがスタンダードになるとはいっても。

一方こちらのホームでは、E4 が出てすぐの入線に備えるスタッフさんたち。彼らもまた花をあしらっているところが、なんだか微笑ましくもあり。

最新と最古参のコラボも、気がついたら貴重品になってしまうのだろう。なんでもない今のうちに保存しておこう。

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