希望の鉄路 (4) 変貌のかざり

ひとり昼食の定番メニューとしてスープ春雨を常備してるのだが、今日唯一の在庫を開けてみたらなんとスープがわさび風味。わさび食えません…。という人もいるので、パッケージにもっと大きく書いてほしいなと思った次第。
こほん。さて更新更新っと。新神戸のおまけ編。

車両撮影の合間に、みずほさくらの登場がどのくらい駅に影響したのか観察してみることにした。

乗車位置案内が恐ろしくすっきりしたデザインになった。種別ごとの色分けをやめ、長さ別にシフトチェンジしたようだ。まぁ種別多すぎるしね。長さは2種類に絞られたし、黄色=のぞみ、緑=こだまのシンボルカラーだから、妥当っちゃ妥当。

と同時に、編成案内も超すっきり。どシンプルな描線で E と V がはっきり判るのはすごい。そしてなかったことにされる300系涙目。

本当なら「京都→シオ泊→翌朝一番に液晶表示を撮る」計画だった、5種別ごった煮の図をここで保存。昔のひかりが今のみずほくらいの停車駅だったよなぁ、としみじみ。

階下。待合室の柱はこんなことになっていた。

どことなく大阪駅と同一のデザインスキームが持ち込まれている気がする。で、博多どこー? 岡山の下に書いておいても損はないと思うのだが、かごちゅうアピールが勝ったか。

みずほが行った後、改札を出る。入場券を買うときはさほど気にしていなかったが、券売機の近隣には旗が。

直通さくらの見事なまでの売り切れっぷりが清々しかった。連休ということもあり、西の人々が「直通列車を試してみよう」という気分になったのかもしれないな。

ここで一眼は一旦おかたづけ。売店付近をぶらりと歩く。

この当時みずほの ATM が大騒ぎになっており、みずほ繋がりに思わず噴いた一角。

派手な式典などはなかったが、あちこちでアピールしているので、直通の一般認知度もそれなりにあったと思いたい。

博総でじっくり座ったにもかかわらず、また座ってしまったのは仕様です。そのうち実車も乗りたいけど、まぁ当分先かな。

Like
Share

Comments

公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。