輝きをあきらめないで

週末が晴れってなにげに久々かも。行楽日和イコール撮り日和。買い物ついでに行ってみよー。どっちがついでだか。

店のある三宮をいきなりスルーして新神戸。ここに来たかったというより、近いから。時間の都合で 29A しか観れんし。

これ、なんちゃって連写の4枚め。1枚撮りでも押した回数だけシャッター切れるんやね。

すぐさま三宮へ取って返す。買うもん買って、回数券も仕入れて。では、いざ西明石。ここは駅じゃないと駄目な理由がある。
着いた早々に黄色さん登場。同業さん数名。しかーし、なんか微妙な感じに。

遠いよ! 次のコマは影かかったし。つーか、連写しながら先頭に合わせてカメラを振るという技はまだわたしには高度すぎたようだ。

こほん。気を取り直して、765A。だいぶ夕方の光になってきた。

ちらほら居残っていた同業さんは、ここでほぼ消えた。
※追記:その後ネットで軽く調べたら、2名前後は下りホーム東京方に残っていた模様。上りはわたしだけかな。

さて。本番(仮)に備えてテストしまくるか。ここから数本、ひたすら上り逆光タイム。




観ての通り望遠限界はありつつも、効率よく4形式網羅。中間色部分がやたら青くなるんは空の色かなぁ。

100が去って数分後。「団体専用列車」のアナウンスが入る。多分これが今季のラストチャンス。今回西明石を選んだのはこのため。(仮)じゃない本番になるかどうかは、車両次第。
お願いします新幹線の神様。今日も500使っといてください。
カーブの立ち上がりに、大きな目が光る。…きた!

現れたのは W9。願いは通じた。あぁ、来た甲斐があった。

って安堵するのはまだ早い。肝心のアレも今度こそ押さえねば。

ほっ。落ち着いてやれば何てこたないんよ。うん。
乗車口には、添乗員や教師とおぼしき人々が、一般人の誤乗防止っぽい感じでちらほら。いや、言われなくても乗らないし。空気輸送の1号車乗りたいけど(こら)。

修学旅行臨でも号数表示は律儀に出すようで。9442A か。

のぞみを1本やりすごしたら出発の時。1号車付近でドアが閉まるところを見届けようとしたら、そこには見事な「鏡」があった。

なんか、臨時列車かどうかという事実がどうでもいいとすら思ってしまった。この圧倒的に美しい側面や、あの鋭い顔が観たくて、また通っちゃうんだよな。

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