行き交う光と闇をあやつる

18きっぷ最後の1回を使い切れるかどうか、未だに不透明。まぁ元はとっくにとってるんだが。どのみち、白いの1本じゃ出来ることも限られてくるんだよな。
とりあえず今後のために、その1本持って実験してきた。

家から直接車で行こうとして1時間かかったことがあるんだが、おそろしいほど国道がすかすかで、自己最速の35分で到着。だいたい並んで待たざるを得ない駅前駐車場も1台分だけ空いてた。珍しい。まぁ平日やし。

今回の実験台はこちら。
車の窓を全部それぞれ半分開けて走ってたら涼しいくらいやったのに、ここではまだまだ余裕の陽炎。六甲という文字もふにゃふにゃ。って、これは気温というより車両から出る熱のせいかも。

さて、発車だ。こだまとはいえ、待避できないから皆さっさと出ていってしまう。

細い目がトンネルに潜ってゆく。…おや、壁が明るいですね。そして赤い目が隠れるとほぼ同時。

大きな黄色い目があらわれた!

去っていく赤い目に照らされて、青のかわりに赤いラインをまとって、黄色い目はどんどん近づいてくる。

何の実験かはご想像におまかせして、結果のまとめ。遠すぎた。もうちっと東京方に寄りましょう。でも寄り過ぎると効果が出ないし。×1.4 でもあると随分違うんやろけど、まずは自分が動くとこからかな。また今度行ってみよう。

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