河原に吹く風は厳しく
24 Apr 2009
たった今、大事件が発生したのだが、その話は後で。
土曜の東京は天気悪そうなので、練習日を前倒し。快晴ではないからなんとかなるやろと、加古川行ってきた。ただし、あくまでも練習。
今回も新快速で向かう。ちゃり借りてもなお JR の方が速くて安いのは、チケ屋のおかげ。山陽使おうとすると、3社跨ぐことになるから高くつくんかな。
家で昼食してから来ると、29A には間に合う。待ちながら試し撮り。しかし、ここに落とし穴が。
10分ちょい前に 746A 来るの忘れてたー! 新ダイヤがまだ脳にしみついてないせいか。いや、でも返しの 765A は頭に入ってたのに何故。
で、29A ともども止まりきってないわけで。
うーん。このままじゃ帰れん。だが一番の問題は、もうずっと吹き続けている、予想を超える強風。かなり冷える。冷えにめっぽう弱い体質なので、1時間いたら風邪ひく自信あるレベル。一旦逃げよう。
そこで高砂駅付近へ。幸い西友を発見、しばし休息タイム。ケンタ入ってたから、次はおやつ持たずに来てもいいかも。
夕方はさらに冷えそうなので15分が限度と判断、気合を入れ直して再び現場へ。さあ 765A は決まるか?
無理でした。つーか、流し初心者がいきなり 1/100 でやるのが間違いだったりして。ごくたまに成功するけど。
でも唯一まともに止まったのが後追い。いいんだか悪いんだか。
ま、修行あるのみってことで。シチュエーションに応じて思い通りの絵を撮りたいと思ったら、使える手法の選択肢は多いに越したことないし。
Comments
練習おつかれさまです。
やっぱり流し撮りはエエですねえ。
自分の場合は真冬の時期に着込みに着込んで丸子橋から多摩川橋梁流し練習をやっておりました。
シャッター、絞り、感度、焦点距離といじくるパラメータはいろいろありますので飽きないんですよ。
三脚なども使って「車両は止める」精度を向上させてください。
川の真上での長時間練習、考えただけで寒そうですね!
土曜は残念ながら大荒れの天気らしいので無理っぽいですが、
いずれ時間を作って丸子橋に行ってみます。
今のカメラだと「この設定以外無理w」なことが
結構あるものの、それでもパラメータいじりは楽しいですね。
極小コンデジの頃と比べると、遊びの幅が広がった気がします。
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