実録・おひとり様物語 過密編 (1) あれもほしいこれも

どうにか帰還。スケジュールつっこみすぎる癖が今回も遺憾なく発揮された模様。明日きっちり休養せんと、名古屋日帰りツアーに耐えられんな。回復を頑張る。
さて、ライブ以外のあれこれをまとめていきますか。

いつものように東京駅。でもこのカメラでは初。よって、さんざっぱら撮ったはずの「今乗ってきた『16番線の電車』」にべったり。もちろん発車するまで。でもせっかくなんで、前のカメラにできなかったことをやろう。

W2 のほくろセンサーの中身。ある程度ズーム倍率ないと、セルフ写り込みを避けれんからね。

ロゴクローズアップすると壁紙っぽい。と米原で味をしめたので、つい。これもあんまり近寄ると自分の影が入ってしまう。

これはレンズのおかげだろうか。瞳きらーん、が比較的当たり前にできるようになった。

そしてお見送り。またしてもズームの面目躍如。

翌日。午前は疲れを取ることに専念。でも専念しすぎて、あやうく遅刻するところだった。駅まで猛ダッシュ、ちょうどいた山手に飛び乗ったら意外と近かった。
えぇ、有楽町です。前来たときイトシアの影がうざかったので、正午すぎならいけるやろうと。でね、ここの何がいいって、500に合わせて来ると10分もせずに全形式撮れちゃうところ。まぁ構図は全部一緒なわけだが。じゃ、代表でひとつ。

いえーい。これで青空なら満点やってんけどねー。降ってなかっただけまし、と気づいたのは2時間も後のこと。

その足で向かったのは、なぜか秋葉。恵比寿と迷った挙げ句こっちをとったのは、近いから。だけじゃないか。どんなところなのか、一度自分の目で観てみたかった店が駅前すぐにあってね。

店外観の一部。もやしグッズが異様に充実しているというので、釣られた。当然ガチャもあったよ。ただ売り切れ商品の方が断然多かったんで、新商品出る頃にまた来るかも。
あ、写ってない部分（＝もやし以外）は人によっては「近寄り難さ」を感じる可能性も大いにあるよ、とだけ言っておこう。1作品のプッシュが顕著なだけであって、むしろ基本姿勢はそっち系のお店。

外へ出た途端、やばいと思った。空の色が。むしろ既に傘を広げている人が。えーと、とりあえず電車乗ってどっかの駅ナカでごはんだ。と山手に乗ると、上野で降りる頃にはそりゃもうたじろぐような大雨になっていた。

これはガチャで「かもされた」結果。食べたのはパスタ。

雨が落ち着いたところで、乾かした服を取りに宿へ戻る。その道すがら、前日改札内で見かけたものを確保。

すいません、まだモバスイじゃないっす。
ともかくこのポスターはとっても素敵。今回これの撮影が、ライブ以外に東京でやりたかったことの上位に入ってたもん。宿の最寄り駅構内にあった幸運に感謝。でもこれ「駅と直結したグランスタの宣伝」も兼ねてると考えたら、この配置で観ることに意味があると思うんだ。どうせあちこちに貼るなら全部これにすりゃええのに。

以上、中野の2日間の合間にこっそりこんなことをやっていましたというお話。ぱふゅ CDTV も1位おめでとー！　あ、いや、観ながら書いてたもんで。