ぐるっと関西すりーでい (1) 緑囲む神戸・1

なに、月食? 見事な曇り空で月どころか星も一切見えませんでしたがなにか。まあそういうのは、確実に晴れたエリアにお住まいの方もしくはそこまで出かける体力財力のある方におまかせします。明後日もなにかあるようだし。
さてここからはようやく4月帰省のお話。

今回のシリーズタイトルは珍しくかなり直球だったりする。というのも。

こちら、スルッと関西 3day チケット全国版。
以前から実家近辺はスイカが使えないので毎度がっつりスル関ユーザーなのだが、それならいっそ乗り放題券を買ってガンガン使うのはどうだろう、という話に。そこで事前に購入手続きをしておいたものを、現地入り早々に引き換えた次第。
なわけで、これをどこまで使い倒せるかというのがメインテーマ。

しかし何故しおではなく新神戸なのか。それは最初のターゲットへのアクセスを考えてのこと。

たった1駅、しかしこの1駅乗るまでに何年かかったことやら。神戸市営地下鉄の北端…と言いたいところだが、三宮方面へのショートカットのためだけに作られたと思われる北神急行。そんな谷上である。

すごく山っぽい感じだが、北区はこれがデフォか。

さて、谷上は神戸電鉄への乗り換え駅でもある。そこで次の列車で早くも南下。

鈴蘭台。確か高校の頃に使った脚本で「心はいつも北鈴蘭台」みたいな台詞があって、部内でも誰ひとり意味がわからんかったものだが、神戸市内の高校の作品だったということに後年気づいて超すっきりした。
と、そんなわかりにくい思い出話はさておき。

北を向くと、50パーミルをガンガン下ってくる粟生線を撮れる。今は亡き三木鉄道の廃止直前に乗ったきりだが、車窓風景は相変わらずだろうか。

駅近くに定番撮影地があるというので、行ってみることにした。

途中でほいほい降りられるのも乗り放題きっぷのいいところ。

線路沿いにまっすぐ南下したところにある踏切。電柱の処理さえまともにすれば、絵に描いたような編成写真になる模様。午前順光というのも今回のスケジューリングには大変好都合だった。

この踏切はバスの通路でもある。左折する際に、過去おそらく何度も民家の塀に接触しまくったのだろう。その塀はパチ屋の看板を楯に完全防備されていた。

そんな踏切にしばらく根を張って営業。いやしかし暑い。上着は早々にバッグへお帰りいただいた。

でた清盛。さっき地下鉄にもついとったけど、この絵の頭身はそれなりにましやね。ちなみに背後になにか見えているが、離合狙いは意外とむずい。

踏切を挟んで駅と反対側には車庫があり、ちょうどそこから現在まだ2本しかいない新車がひょっこり登場。残念ながら走行姿ゲットとはいかなかったが、ここでしばらく停止というサービスタイムが展開されたのでありがたく堪能させていただいた。ところで、先頭になにか乗ってるのはデフォですか。

ここでのベストはこのへんかな。ウルトラマンも味があって好きだが、晴天映えするのはやはり鋼製車かと。

青空に新緑もまぶしく、なかなかいい場所やね。

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