刷新のミュージアム (9) 日陰から晴天へ

とうとう梅雨が明けたようで。まあそうじゃないかと思ってた。むしろ数日前、週末すこーんと綺麗に晴れたこともあって、もうあの時点で明けてましたよね感すら。いずれにせよ夏本番、暑さ対策がんばります。
さて春帰省ついで旅もようやく終盤戦へ。

押上を使ったのは「隣駅」に来るためだった。

京成曳舟。もちろん初利用である。観ての通りいかにも近年高架化しました系の駅舎。

午前中の東武同様、京成にも他社乗り入れがバンバン来る。しばらく撮っていこう。

撮影地としては千葉方面専用やな。屋根の構造上、振り返ると盛大なしましま車体になるし。

種別はいろいろ。車両もいろいろ。何が来るかはこちらも運次第。

もちろん、東向島同様にここでも「明るいところで新車」が目的。といっても新車ばかりが来るとは限らないわけで。

たぶん初撮影、今更ながら18年デビューの都営 5500 形とか、

実はそんなにちゃんと撮ってなくないか京急 600 形とか、

いちおう過去に京急とかと一緒に撮ったことはある北総 7300 形とか。

そんなに電車が停まらないホームすみっことはいえ、後ろからの電車には留意するのがお作法。おや?

しーふらが来た。貴重なので条件とか気にせず記録だ記録。

贅沢を言えば反対方向で来ていただきたかったところだが、まあそれはそれとして。

京成 3000 形は複数回来たな。地味に編成数多そうやし。

色違い(3050 形?)も来たし。
だがしかし、残念ながら当家の第1目標が時間までに現れることはなかった。京成の新車。前回東京で1回乗って、あとはスカイツリーの上から観ただけ。また今度っすね。

てことで、そろそろ移動のお時間。

構内になにかの記念撮影スポットを発見。て、2期オンエアからそれなりに時間が経過しているようだが、そんなに人気なのか。

着実に利用実績を積みつつ、さらに積む。

3分も歩けばアナザー曳舟に着く。こっちも改札通ったことはなかったんで、ついでにね。

京成の高架化と東武のビル再建、いずれも 2010 年代の出来事。こうやって各地の駅が綺麗になっていくんやな。

あとは電車をちょい乗りして、浅草に到着。

次に東京で用事があるときは、このへんの撮影も予定に入れておきたいところ。

相変わらずの外観を保つ駅を振り返り、では、どうやって帰りましょうか。

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