近畿を制する者は (10) 遠路結ぶ立体駅

週末は日帰り範囲でちょっとおでかけしてきたんだが、暑さで疲れたり体調いまいちになったりした結果、回復に昨日まるっと1日費やしてしまった。こういうとこに時間かかるってのはあれか、やっぱ歳ですか。健康第一の4文字が身にしみるね。
さて近鉄攻略旅、2月分ラスト。

支線の乗車時間は往々にして短い。田原本線も、20分弱もすれば終点。

なわけで西田原本。1面2線の体裁は整っているものの、おそらく普段は1番線ばっかり使っとるんやろな。

恒例の記録もこまごまと。小規模な終端、だいたいこんな感じ。

狙ったわけでもないのにレア塗装に当たったのは、運がよかったってことで。

でだ。当駅もまた、王寺と似たようなシチュエーションが見受けられる。

駅のおもて自体はぼちぼち綺麗。一部は近年にやり直したんかな。で、ここから徒歩1分。

田原本駅。こっちは橿原線。

目と鼻の先なんですけどねぇ。これだけきっちり駅前整備しちゃってるし、駅を片寄せすることはなさそう。
なお、王寺・新王寺と異なる最大の点は、営業運転こそないものの線路自体はいちおうつながっているところ。さすがにまったくないと回送にも事欠くもんなぁ。

なんだかんだで16時。冬の日照時間は短い。そろそろ帰る方向に動きつつ、最後にちょいと寄り道。

乗り換えついでに大和八木で改札を出る。

駅前のバスのりばに、奈良交通の車両が少々。ここは一部でとっても有名なバス停。

路線長、停留所数、乗車時間、あらゆる意味で日本一長い路線バス系統と言われている「八木新宮線」が、ここから出発している。系統図の時点ですでにおかしい。むしろよく全部書き切ったなと。バスヲタの方々にとっては、やはり一度は乗ってみたい路線なのだろうか。想像するだけでも、過酷度が電車と桁違いな気がするぞ。

ではそろそろ改札内へ戻ろう。

前日に「3分特急」から乗り換えたときは、乗り継ぎが大変よろしかったので、そりゃ改札を出る時間があるはずもなく。今日はもう帰るだけなので、こういう時間のあるときに駅利用実績をコツコツ積んでおく。

最後は急行で一気に大阪市内へ。2日分の疲れもある中、転クロ車が来てくれて助かった。しばし足を休めつつ、そのまま終点まで。

たまには上本町の地上ホームに到着するのもまた一興。普段は便利な難波ばっかりやし。

こうして、全線制覇にちょっと近づいたところで本日はおひらき。残り区間はまたそのうちね。

余談だが、ここまで乗ってきた電車、五十鈴川行きになって折り返していった。その距離を通勤車両で乗り通すのはちょっといやですなぁ。

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