その道はうどんに通ず (13) 瓦町観察・2

またまた再検査(先週のとは別件)。幸いにして特段目立つ変動はなし。また半年置いて検査となり、定期点検的な感じになってきた。まあ同じとこで続けて診てもらった方が変化も観察しやすいし、今後ともよろしくってことで。
さて、ことでん巡りはまだまだ続く。

ではそろそろ移動のお時間。

駅名標を一番近距離で観たのはここだったかも。いまどきらしいフラットデザイン、結構観やすいね。

すでに観てきた通り、例のイルカはあちこちに棲息(?)している。

仏生山の窓口にも。ことちゃんとことみちゃんにはお子様もいらっしゃいまして、ことのちゃんというらしい。

瓦町では、さっき見つけきれなかったバージョンもさらに発掘された。三国志風のが当家ではひときわお気に入り。

キャラクターグッズもこの充実っぷり。

で、瓦町に帰ってきた。昼食のためでもあり、もうひとつ見学できていない路線のチェック目的でもあった。

こちらは志度線。黄色の琴平線・緑の長尾線とは異なり、瓦町が起点で線路共有もない。そのせいもあってか、まず使用車両が全然違う。今いるのは全部名古屋の地下鉄から来たもののようだ。

築港以外で今回唯一観た終端がこちらになります。週末に限ってちゃり持ち込みができるということは、沿線風景もそれなりに長閑なのかな。

塗装は他線と同じなんだけど、顔が違うだけでずいぶんと印象が変わるもんだ。

そんな志度線、前述の通り他線とはつながっていないので、ホームもちょっと離れている。

改札との間に動く歩道が設置されているくらいには離れている。大都市以外の私鉄でコレがあるのって珍しいんじゃなかろうか。

と、ざっくり観て回ったところで、そろそろおなかがすいた。朝にも通った商店街でお昼を済ませ、お宿のあるビルにそのまま置いといた車を引き出しに向かう。

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