その道はうどんに通ず (13) 瓦町観察・2
24 Apr 2017
またまた再検査(先週のとは別件)。幸いにして特段目立つ変動はなし。また半年置いて検査となり、定期点検的な感じになってきた。まあ同じとこで続けて診てもらった方が変化も観察しやすいし、今後ともよろしくってことで。
さて、ことでん巡りはまだまだ続く。
駅名標を一番近距離で観たのはここだったかも。いまどきらしいフラットデザイン、結構観やすいね。
すでに観てきた通り、例のイルカはあちこちに棲息(?)している。
仏生山の窓口にも。ことちゃんとことみちゃんにはお子様もいらっしゃいまして、ことのちゃんというらしい。
瓦町では、さっき見つけきれなかったバージョンもさらに発掘された。三国志風のが当家ではひときわお気に入り。
キャラクターグッズもこの充実っぷり。
で、瓦町に帰ってきた。昼食のためでもあり、もうひとつ見学できていない路線のチェック目的でもあった。
こちらは志度線。黄色の琴平線・緑の長尾線とは異なり、瓦町が起点で線路共有もない。そのせいもあってか、まず使用車両が全然違う。今いるのは全部名古屋の地下鉄から来たもののようだ。
築港以外で今回唯一観た終端がこちらになります。週末に限ってちゃり持ち込みができるということは、沿線風景もそれなりに長閑なのかな。
塗装は他線と同じなんだけど、顔が違うだけでずいぶんと印象が変わるもんだ。
そんな志度線、前述の通り他線とはつながっていないので、ホームもちょっと離れている。
改札との間に動く歩道が設置されているくらいには離れている。大都市以外の私鉄でコレがあるのって珍しいんじゃなかろうか。
と、ざっくり観て回ったところで、そろそろおなかがすいた。朝にも通った商店街でお昼を済ませ、お宿のあるビルにそのまま置いといた車を引き出しに向かう。
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