遠くの嵐と近くの雲と
28 Aug 2008
定点観測地(例のトンネル上)にふらりと行ったら、ありえない時刻に何かが通過。やーな予感、携帯で調べたら的中。今度は豊橋か。
おそらく 29A を観に来たであろう親子は、10分ほどで諦めて帰っていった。しばし粘ったけど先行の 27A すら来なかったので、これまたいつもの阪急踏切に移動。
着いた途端に 9000 が上っていった。まだまともに撮れてないんだが、この区間には1本しかいないのでめったに観れない。多分3回くらいしか見かけてないよ。ま、そのうち当たるやろ。
ということで今日の1枚。
9000 の折り返しに期待したが、世の中そんなに甘くなかったわ。ので、かわりに似た顔の 8000。踏切の間口の広さを強調してみた。阪急は撮り場所の研究が全然できてないんで、そのうちやってみたいものだ。
カメラを毎日持ち歩くようになってから、空を観ることが増えた。風景パーツとして重視してるせいもあるかな。ここ数日で、入道雲の出現率ががくっと落ちた。今日もこんなんやし。夏終了も近いね。
これで少しは集中豪雨が減ってくれることを期待。あ、でも台風シーズンが幕開けちゃったらまたわからんなぁ…。
結局、29A は軽く2時間以上遅れたらしい。次に晴れたら18きっぷ使い切りの旅を計画中なので、そこは止まりませんように。あとライブの前後と中旬のくまの日も。要するに「いつも」か。
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