オンリーワンのある街 (20) めいえき繁忙・1

今度から帳簿のつけ方を変えねばならないことに気づいて蒼白。あわててテンプレ探してきて一気に入力。この忙しいときに気づきたくなかった気もするが、来年早々に慌てる羽目になるよりはよかったのかもしれない。
えーと。6月の話がまだ終わってないんでね。記憶飛びかけてるけど、うまいこと掘っていきますよ。ラスト2回は名古屋中心部にて。

名鉄百貨店できしめんをたいらげた後、そのまま地下へ。

いや、そういえば名古屋駅で名鉄きちんと撮ったことってあんまりなかったなと思って。

改めて書くまでもないが、とにかくここは電車の出入りが鬼のように多い。

発車後1分経つか経たないかでもう次が入線。立地的な意味で線路増やせる状況にないわけで、これはもうこの駅の宿命か。

特急とて例外ではなく、あっという間に発車していく。

せっかくなんで優等列車を中心に撮りたくなるのが人情というもの。

赤い会社の快特。速そうな響きですね。なんか東西間違えてる気がしないでもないが。

セントレア行きを待つ列は、やはり大きなカートを持った人が目立つ。羽田や関空と違って、他社線で行くという選択肢がないもんなぁ。

合間を縫って普通電車が現れる。

この駅で特徴的なのが、乗車位置案内のランプ。行先や種別ごとに細分化されたアレを観て、地元民の皆様はスムーズに並ぶわけだ。

ちょっと疲れも出てきたので、先頭停止位置に近い辺りにちょうどあったベンチに座ったりして待つ。

専用ロゴのついた青い電車が来るとやはり空気が変わる気がする。

最後にこの赤いのを撮って撤収となった。ここではもうひとつ名物を堪能することができたのだが、それについては次回。

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