マルコをたずねて三千歩 (4) のりばの印

この週末は2日とも同じ場所へ行くという大変珍しいパターンの行動となった。土曜午後と日曜午前、それぞれ光線状態も混雑状態もまるで違う条件だったので、結果的には両方行って正解だったかな。ただ地味に意外と疲れた。特に今日暑かったし。
なわけで大阪の地下鉄探訪、第2弾もさくさく進めてまいりましょー。

3月最初の週末。ついでに別の目的もこなしつつ(それについてはまた別の話で)、この日は千里中央スタート。

1両に1ヶ所、ドア脇に大きく主張するマーク。現在はすっかり新ロゴに貼り替えられ…と思いきや、本日時点でもちらほらマルコ編成が。先日観た時は旧車だったのでてっきりそのまま引退まで行くのかと思ったんだけど、この週末に見かけたのは 30000 系。案外そんなもん。

まあそれはさておき、今回は梅田探索。

さすがにコレはお取り替えしてたっけなー、どうだっけなー。つまり普段の利用時はあんまり観てないってこと。

なお従前からそのままだった、さらに古いマークはこの状態で行く模様。

今回も地上のサイン表示を中心にチェックして回る。そもそも梅田界隈は表示の整備が他駅に比べて優先して進められるイメージがあるので、だいたい現代バージョンばかりだろうなという予想は立てつつ。

どこ行こか。とりあえず西梅田でも行くか。

出入口が多く、地下通路も多いので、基本的な表示タイプがいろいろと揃っている。地上から階段入口を示すところは、上が青で下が白地。ラインカラーの主張はあんまりない。

ラインカラーが強調されやすいのは地下の天井表示の方やね。駅敷地内に入る前はこのパターン。

敷地内に入ると「きっぷうりば」「のりば」表示が出てくる。梅田に限らず、路線数の多い駅はカラフル。

おまけでヒルトン所有と思われるやつも。きっとコレは肥後橋みたいにしばらく現状維持なんだろうな。

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