ぶらりメトロ旅 (4) 千代に新旧
23 Jun 2013
今日は無理しない程度に遠足活動。どこにも予告しなかったのに、期せずしてプチオフになる不思議。初めて行くスポットもなかなかいい感じで、季節や機材を変えての再訪が楽しみなところであった。
というわけで5月の地下撮影分ラスト。
そんな中我々は端っこに固まって淡々と撮るわけです。主に新しめの車両中心に。
基本は緑系の線なわけだが、小田急車が来ると空気がちょっと変わる。
都心の目立つ路線からはすっかり姿を消した、とばかり思っていた 209。こんなとこでバリバリ健在だった。まあ地下鉄用の顔だから雰囲気はだいぶ違うけど。
ところで、こっちは新車来ないかね新車。
おや、ライトが白い。これかな。
これでした。実はあんまりちゃんと撮ったことがなかった 16000 系。
この後もう1本遭遇。両端の正面と側面には堂々と、ローレル賞を誇るステッカーが貼られていた。11年の受賞だけど、これ以来旅客車両の受賞がないのでまだしばらく貼ってたりして。
ただ、新車がいくらいても旧車も普通に元気だったりするのがメトロというところ。
旦那さんはこの車両に良い思い出がないらしい。ちっちゃい頃はドア窓が高すぎて外が見えず(まあどっちにしろ地下なんだけど気分的に)、今では逆に窓が絶妙に低くて見えず。
そういや最近の電車って、だいたいドアの窓でかいよね。やっぱ車窓観たい人は多いよねーと、なんか納得。
と、こんな感じで回って概ね満足。あとは渋谷経由で帰る。ついでだから東急使ってヒカリエ号でも観て行きますかね。
って思ってたんと逆方向の運用で来たし。まあ観れたからよしとしましょう。未だに小手指とか出るのが違和感あるけど、何年かすれば慣れるかな。
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