年越しはレジャーのあとで (8) 大阪再発見・1

夕飯時におでんの話になったのだが、おでんの具って結構地方格差あるよね。西にはちくわぶ入れる習慣なかったし(だからちくわぶの存在自体長らく知らなかった)逆に東は牛すじとか入らないし。両方経験した今はわりとなんでも来い。あ、でもからしは付けれません。
と、そんな話はさておき関西旅。ここからちょっと JR 関係を。

梅田で阪急を堪能している途中、2階への経路を探していたら結果としてここに出た。

大阪人のいらちっぷりを表現するのによく使われる信号である。長らく阪急側の工事でいまいち機能を全うできていなかったこの横断歩道も、大動脈としての役目を取り戻したことだろう。
で、2階に上がると。

大阪人のインタビュー採取地に大変よく使われるデッキである。これは新しい駅ビューポイントが増えたということか。雨なので、また出直すとしよう。

なお、このとき3番線に「明らかに国鉄世代のなにか」が停まっていた。おそらく日本海。

この後、ついったーのフォロワーさんがトワイライトに乗ると聴いていたので、旦那さんと合流しつつ見送りに行ってみた。

その方のお部屋を、ほぼ進行方向を向いて座れる空室に換えてくれたという、ナイスな車掌さん。安全確認をする彼の横顔とともに、窓越しのフォロワーさんの笑顔に手を振ってお見送り無事終了。我々うっかり手ぶらで行ったのにおみやげまでもらってありがとうございました。

ついでに構内観察。夜の方がおもしろそうなので、また出直すとしよう(そればっかり)。

北側の開発もだいぶ進み、梅田貨物はほとんど見えなくなった。もうじき貨物駅としての仕事も終わる。

なお、阪急サイドからの駅ビューについては、結局「出直す」ことができたのは年が明けてからとなった。

後日ゆっくり書くが、だいぶ寄り道しまくったので既にほんのり夕焼けタイム。

横断歩道上の広告がうざかったので、カメラを上に振る。どうせ足元は板で隠れてるし。

夕方に来ると空の描写はおもしろいが、午前順光な時間帯の方が絵的には映えるかと。ちなみに、柱なしで撮れるのは1番線入線のものに限る。

大屋根の上下からのぞく空をうまく使えると、これはこれでいいのかもしれない。

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