時を忘れることの楽しさ

うぅ、今日は強行すべきだった…雷雨とかって予報が脅すから出掛けそびれたやんけ! まぁお盆で気を遣って疲れたことだし、ちょっと休憩。仕事方面もいろいろあるし。

ではいきなり1枚。昨日のだが。

宝くじ引き換えに行った帰り、アバウトな土地勘でふらりと立ち寄った夙川カーブ(という名称でいいのだろうか)。有名地だけあって確かにいい場所だ。

「新快速+各停のコンビ」を試してて、気づいたら40分くらい経ってた。ほんとはこの15分前のが光線的にはおもろかってんけど、ボケたから撮り直し。さらにもひとつ15分後はこうなった。仲良し。でも、ほぼ同時発車のくせに毎回足並みが揃わない不思議。

粘って何枚も撮ったおかげで、223の微妙な違いがちょっと判るようになったかもしれん。頭の上にこんな差異があったとは。
あとはラッシュアワー名物12両快速とか、対照的に長さ控えめな貨物とかも少々。あほみたいに長いやつを狙う人の心境がわかった気がする。

撮ることって、記録でもあるし練習でもあるんだけど、もしかしたら癒し手段でもあるのかもしれない。鉄道に限らず、撮っているといろんな雑念が消える。どうやら写真趣味は性格に合っていたみたい。
音楽と写真の2本柱に仕切り直して、そろそろ1年。ややもすると1人で盛り上がってるだけに見える実にじこちゅーな場所ではあるが、皆様いつもありがとう。

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