うちのなつやすみ ’13 (7) 集合の都心

きりがいいので、留守番モードはここまで。盆の大回り帰省2日目とりあえずのラスト。

乗車から2時間足らずで、大阪に到着した。

勿論着いたところは3番線。ホーム端は屋根上処理が随分と綺麗になっていた。光を通す素材を使ってあるようで、明るくていいね。

他ホームも同様の形で整ったようだが、よくよく観ると改築前の名残がひっそりと残されていた。あれが元の屋根位置だったとすると、随分上げたねぇ。

そうそう劇的に変わるもんでもないが、大阪の車両は非常に相変わらずであった。

103 系もぴんぴんしてます。

225 は随分増えて、遭遇機会も徐々に多くなってきた。丹波路快速と仲良く同時発車。いいよねー西の東海道は綺麗なパターンダイヤで運行密度も多くて、と、ここに比べたらスカスカな東の東海道沿線民が言ってみる。

ところで。ここでカメラを出してまったりしていたのには勿論理由がある。

さっき湖西線内で抜いたトワさんもうすぐ来ますよね。

同じことを考えた人が多く、入線時のはしっこはプチ賑わい。それでも停まってしまえばゆっくり観察できるわけでして。まるでここまで乗ってきたかのような表情で記念撮影してる人もいて、ちょっとおもしろかった。

この形の駅舎も、見慣れてしまうのは早いもので。

明るさと開放感を存分に味わえるという意味では、大屋根の真骨頂は真昼にある。上の方の飲食店から見下ろすのも楽しそうだが、席とれないだろうなぁ。

雨吹き込み問題が下屋根追加で改善したかどうかは定かでないが、なんにせよ晴れた日の構内はとても明るかった。

こうのとりまで見学したところで、再び移動を開始した。夕方に実家へ行く前に市内でまた寄り道したのだが、その話がまた長くなりそうなので、後日ゆっくり書くとしよう。

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