Review – access : 15TH ANNIVERSARY DVD BOX / 2008.03.26

箱きたー!!
正午ちょい過ぎに日通さんが連れて来てくれたよ。ちゃんと発売日にお届けとは、あまぞんグッジョブ。あ、一応レビュー扱いにはしてるけど、直接参加時に微細レポしてるから、此処では軽い感想程度。


開けたら3回りくらい小さくてちょっと笑った。まーどう観ても規格外だもんなー。ただ、ぷちぷちを使わなくても緩衝できるんだってのは軽く感心した。

さーてどれから観よっかなー。いきなりテンション上げるには間違いなく苗場だが。おちつけ自分。先にブックレットがあるよ。
…あぁ、こうして観ると行ってないツアーがたくさん…。ほとんどは開催されたこと自体は知っていたので、悔しさも倍増ってもんだ。しかも以前のは映像化が望み薄だから余計にね。じゃ、観るか。

(2時間経過)

苗場再生終了。
なにこのよくできすぎたディスク。あれもあれもあれも入ってるー! いや入ってるのは判ってたけど最高だー!

基本的には後半に行けば行くほど美味しいのだが、ライブ本編も現地で聴こえなかった音がいっぱい出てきた。ブリザーディウムの音響的な問題もあるだろうけど、音と映像の総体でまとめて一気にどばーっと脳につっこんじゃってたから、細かい音色とか全然わかんなかったんだと思う。そういう意味でも改めて楽しめた。
しかし、客席が結構映ってたな。わたしはせいぜい「本編で手だけ」か「後ろ過ぎて判別不可能な部活」ぐらいだが。皆様どうでしたか。
それとね、編集の妙味を感じた。特にアコ最後の3曲、A→B→C だったものを B→A にしてるはずなのにこの違和感のなさ。これが初見の人には、ふつーに I SING で感極まってるように見えるんちゃうかこれ。職人技やね。

あと3枚、一気に観るのはもったいないので、小出しで行こっと。次はプライベート編かな。

そうそう。夏ツアーの概要オンラインでも出たねぇ。加須と中野の微妙な日数からして、全通は無理…と思ったけど、ツアー前に就職上京できたら行けるかなぁ…と、本末転倒な皮算用をしてみたりもするテスト。て、そしたら逆に大阪がきついか。

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