Review – ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 / 2009.07.12

東京暑いんじゃーと思いつつ帰ったら地元も暑かった。ふぅ。
あの後、夕飯がてら観てきた。東京まで行っといて夜中やることが映画かい、て? 夜は500いないもん。しくしく。
というより、レディースデーが全然無理なのでレイトショーを狙った結果、一番身軽なのが上京中やっただけ。「序」も映画館で観ちゃったしなぁ。もう乗りかかった船っすよ!
開き直ったところで、基本ネタバレなしの感想。

な、なんですかこれは。

Air+まごころを WOWOW で観た時もぽかーんてなったけど、ある意味それ以上やわ。
ほとんど別物やんけー!
何か書こうとした瞬間バレになる、て書いてた人おったが、なるほどね。確かに。TV 版から何を引き継いだかさえ書けん。とってもブロガー泣かせ。そして次作は更に開いた口がふさがらない(良くも悪くも)のかと思うと、いやはや。
とりあえず新キャラの性格は嫌いじゃないよ。うん。

あ、本筋と関係ないネタならいいよな。スタッフロールの中に一瞬よぎった「鉄道博物館」の5文字。どのへんの協力やろ。レトロっぽい車両の内装か、数世代前の通勤車両の座席か。てっぱくは絡んでないと思うけど、大群で走ってた多摩モノもどきも気になる。

以下余談。
このためにわざわざ木場の109シネマズまで行ってんけど、都心ではレイトショー制度すらない(サイトに表記してない)館が多くてたまげた。今回の上映館がたまたまそうなのか、それともいつも郊外ばっか行ってたせい?
まぁわたしは1.2漱石で観れたのでよし。しかも日曜の最終だけあって超空いてて、椅子も広くて大満足。ごはん処にも事欠かないし、東京で何か観るときはあそこにしよう。

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