新しい眼でみる都会 (1) あかるい川辺

非鉄ネタが3日続いたのってなんか久しぶり。と書いてみて、すっかり主客転倒していることに気がついた。そんなもんやな。
よく考えてみたら、40D 持って東京上陸って今回が初めてやん。てことで、改めて新鮮な気持ちも若干持ちつつ、空いた時間にあれこれ撮ってみた。

くまに会いに行く時に一番よく乗るのが、220A。せめてと思って B 編成を選んでるのと、新大阪始発だから。

いくら日曜朝とはいえ、空いてるんだこれが。名古屋で随分埋まったが、隣には誰も来なかった。つーか、40分前に窓口で「一番前の窓際」言うてあっさり取れちゃう辺りからしてもうね。
コンセントの恩恵に浴して、携帯を充電し、歌詞を覚える道中。

全力で遊び倒して、解散したのはちょっと早い16時半。
ふと、何かひらめいた。もしかして、場所を選べば間に合う? いくつかの候補地を矢継ぎ早に検索。東急に乗っていたのも幸いして、他社線への乗り換えなしで安く速く行けることが判り、ちょうどいい地点に時間前に着けた。

多摩川自体は二度目やけども、こっちは初めて。丸子橋。在来線(ちょうど湘新が通ってる)と違って、新幹線の橋には枠がなくて観やすい。下り線は接近の様子もわかりやすいね。
色々及ばない点があるのはさておき、とりあえず撮ってみよう。

でも甘かったねー。足りないことだらけ。

一番まともやった 675A。

2番目にまともやった 51A。かろうじてロゴがあるって判るレベル。しかも後追い。これ以下がどんだけ酷いかはお察しください。
まあその、なんだ。ある意味で思った通り。望遠は足りんわ、わたしの流しスキルも足りんわ。それ以前に、この装備でこの距離から流そうとしたのが無謀。流れてないし。
見た目上のスピードがえらい遅くて追随の調子が狂う。それは長いレンズならうまくいくのか、それとも単に練習不足か。

しかし夏って本当に日が高い。18時前じゃ、全然夕方らしい風情が出ないのが残念。500に関しては贅沢言ってられんのでどこでも撮るけど、できれば夏臨は空を味方につけたいものだ。どこ行こうかな。そろそろプランを練らなきゃ。

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