みかんの国行く頃 (6) 街道を往く

旦那さんが休日出勤、と思いきや、いろいろあって昼前にさくっと帰宅。午後はいつもの週末と同じように、近所の公園やらなんやら散歩するのんびりコースで過ごした。近場が賑わうのはだいたい、みんな安近短で過ごしたい連休最終日。ですよねー。
さて引き続き年越し松山、城のあとは街中へ。

大街道の駅(いよてつでは郊外線の影響か、路面を走る市内線の一部電停は「駅」と案内されている)からロープウェイに向かう途中、気になる案内表示があった。それを確認するため、ちょっと脇道へ。人通りのあまりない静かな道をしばらく行くと、あったあった。

秋山兄弟生誕地。もちろんかの有名な秋山兄弟ですね。

敷地内には兄弟それぞれの銅像が設置してある。兄の好古は騎馬姿の全身像。

弟の真之は海軍服に身を包んだ上半身像。いずれも大いに活躍した時代のイメージそのまま。

本来は入場料を払って見学するところだが、残念ながらこの日はお休み。まあ大晦日に行く方が悪いわな。てことで、外から見える範囲で失礼します。

そうこうするうちに正午を回った。そろそろランチを考えますかね。どこにどういう店があるかわからんので、とりあえずめざすは商店街。

おっと、そこへ坊っちゃん列車。すでに今回だけで3度めの遭遇ともなれば、早くも見慣れつつある。

ラッピングにまで出てくるし。そういや、昨晩の居酒屋の壁にも絵が描いてあったな。どんだけ愛されてんすか。

アーケードの中なら、何かしら営業している飲食店もあるんじゃないかな。とりあえず大街道へ。

地方都市の商店街というと、やや寂しい感じを受けたりすることもあったりなかったりする中、ここはなかなかの賑わい。なのはいいとして、食べるところが意外とない。まだ開けてない居酒屋、昼食には物足りなさそうなカフェ、全国どこにでもあるファストフード店。うーむ。

途中で大きな横断歩道を渡り、そのまま延長線上にある銀天街へ。大街道よりちょっと小ぶりながら、こちらも結構人が歩いている。街の中心部であろうエリアに活気があるのはいいことだ。

で、なに食べるよ。馴染みのあるチェーン店で手を打つか、知らない店に入ってみるか。せっかくなので後者を選ぶ。

もうちょい歩いたら市駅に着くくらいのところで見つけた「ベリーベリースープ」さん。座席を確保するより前に注文するという予想外の方式に戸惑うも、無事に注文そして着席。

店名の通り、本来の売りはスープのようだが、パスタ中心のセットがあったのでそちらで。ちょうどいい量でおいしくいただいた。なお、注文方法よりさらに予想外だったのは、この店がまさかの信州発祥だったこと。

ふぅ。じゃ、市駅から次の目的地へ向かいますかね。

市内至る所に句碑や歌碑あり。文学の街として観光 PR するだけでなく、もともと松山はこういう文化が好まれているのかな。

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