時知らずの光たち

遠征2日め終了。えらいことになった。多分いい意味で。
今日は厄神さんと同じく、元日に観た予想外の風景について。いや、予想外というのは半分間違い。往路に同じところを通って、これは復路に絶対こうなっているであろうという予感は十二分にあったからね。

うちから門戸厄神へ電車で行くのは地味にめんどくさい。かと言って、現地駐車場はいつ停めれるか判ったもんじゃない。そこでよく使う手が、北口(口頭では西北って言うことの方が多いけど、字では伝わりづらいので北口)まで車でワープ。半端ない駐車場キャパがあるので安心だ。
なわけで、初詣を済ませて戻ってきた。ああ、やっぱり。


ガーデンズさん。もう1月っすよ。何まだクリスマスみたいなことやってるんすか! おかげで観れたけど。むしろこんなんやってるのもさっき知ったけど。

つい最近、このデッキにもようやく屋根がついた。その屋根と柱を利用してのイルミネーション。動く歩道に乗れば自動的に下をくぐることになる。


工事中の今津線との兼ね合いか、デッキ全体が一旦途中で右へシフトする中間地点。

通行の邪魔にならない位置で落ち着いて眺める。駅に近い側の屋根はまだ若干にわか造り感があるが、ここから先はきちんとした屋根。

あの看板の照明は普段と同じだけど、電飾越しに観るとちょっと違う表情になる。

のんびり歩いてもせいぜい3分のごく短いルートをあっさり渡りきる。ガラス越しに振り返ると、やっぱりコンパクト。

そういや、市内でこの手のイベントに出会ったのは初めてかもしれない。ここがオープンしてようやく1年少々、季節ごとの催しもいずれ馴染んでくるのかな。

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