八百万の方々が護る国で (1) 3年目の厄除開運

松の内が明ける前に書いておこう。今年の初詣。目標は三社参り。全国区で有名と思われる2ヶ所含めて、市内だけで揃う利便性を活かしてみようかと。

っていきなり初日が神社やなくて寺なんですけど。
08年が本厄だった。関西に戻ったのが07年の2月で、あれこれあって前厄はお祓いに行けず。本厄と後厄は、しっかり特別祈祷(本厄当時のレポ参照)。
その結果なのかどうか。07年は全体的に厳しい出来事が多く、一転して08年以降はそれこそ憑き物が落ちたかのように好転。これはさすがに、御利益を信じずにはいられない。

というわけで、厄年の方に全力でおすすめしたい門戸厄神さんへ。

日々のお祈り用に御札をいただき、昨年の御札を納め、ひととおりの手順を踏んだらお参り。後厄までお守りいただいたことへのお礼と、今年唯一にして最大(?)のお願い事をお伝えした。

せっかくだし、おみくじでも…とふと観ると、すっさまじい行列。一旦退きかけた、が。いや待てよ。たった今、最重要のお願いしたよな。ここで運試しするのが筋やろ。はい、並びます。

…長かった。多分20分くらい並んだと思う。

列にいる間に興味深いものも観れた。地域密着球団。

お待たせしました。さあ、どうだ。

大吉きたー!!
ありがとう厄神さん! 今年もお参りに来て良かった!

なんだかんだで、下山の頃には日も暮れて。この先の364日に明るい期待を持ちつつ帰途に就いたのであった。

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