ありまよいとこ (2) みどりの結界

運休になったらまた総合案内所に行って、まっく持ち込んで FREESPOT で写真含めて上げまくろうかなーと妄想しつつ、宿で2本まとめて下書き。そして実際運休決定したので上げにきた次第。
さて、まずはそのお宿の話でもしようか。

今回は条件が厳しかった。部屋に露天つき(祖父が温泉入れるように)、3人部屋+1人部屋という変則設定、しかも食事は全員一緒に毎回部屋食、それで土曜を含む2泊。さすがにこういう細かい指定はネット予約では難しいね。
で、選ばれたのがこちら→月光園 游月山荘。しかも離れ。和室10畳洋室8畳にベッドルーム約6畳、さらに内湯とミニ露天。はっきり言ってわたし個人の財布の範囲から大幅に逸脱しているのと、ネット環境皆無なんで、最初で最後だな。せっかくなので堪能するわ。

しかし、旅館群の中でも駅から相当遠い部類だけのことはある。

なんだこの隠れ家風情。

ロビーから渡り廊下を通って部屋に行く。ちなみにこの下は川。
雨なのに新緑が眩しいよー。多分1ヶ月早かったら桜祭り。5ヶ月以上遅かったら紅葉祭り。そういう派手さはないが、これはこれでまた違う気持ち良さが。

着いてみれば、窓の外にはちょっとした庭。この右手に専用露天風呂。

部屋で出されたお茶と最中をいただいて、ふらりと出かけて書いたのが最初の記事。
そして17時。戻ってすぐ、大きい方の露天に行ってみた。有馬には2種類の湯があって、金の湯と呼ばれるにごり湯は外湯に大きいのがあるんだけど、同じ湯が宿の施設にもあるらしいというので、それ狙い。
行ったらちょうど、2人組が上がってきたところだった。脱衣かごには2人分の荷物しかない。てことは…独占きたー! やっぱこういう変な時間帯に来ると空いてていいね!

中はそこそこ広かった。十数人はゆったり入れるんちゃうかな。湯温が見事にちょうどよくて、10分以上浸かりっぱなしでも全然平気。
泉質はというと、5cm 手を沈めるともう完全に見えない見事な濁りっぷり。オレンジに近い茶色という表現が一番近いかな。
というわけで、誰もいないのをいいことに、虹の橙の3曲目あたりをふんふんと歌いながら、めいっぱい足を伸ばしてくつろぎ放題。水面から立ち上る湯気。見上げると空を覆う一面の緑。ひんやりとした空気。ちょっと屋根がかかっているので、雨も気にならない。

存分にゆっくりして出てきたら30分経っていた。ぷはー。上がってしばらくしたら全身すべすべしてきたよ。これはいい。
んでこれをここまで書いて、18時半から夕食。やっぱ懐石はものすごい量出るな。全然食べきれない。その後1時間少々食休みして、今度は室内の大浴場でまた同じ泉質の湯に浸かる。すべすべ率更に向上。この湯とは相性いいわー。

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