かんさい新視線 (3) 浪速の活力・1

実家で「余ってる冷凍食材もってけ」と言われてた分が今日届いた。冷凍庫に入りきらんので若干手加減してもらったはずなんだが、実際それでもみっちり。まあ幸い鍋の美味い季節なんでガンガン使いますわ。
さて暮れの帰省旅は後半戦、わりと観光モードで。

今回はたまたま確保できた北浜に投宿。ぶっちゃけ観光には中途半端な位置だが、難波方面まで地下鉄1本と考えれば悪くない。チェックインを済ませ、日本橋まで移動して地上に出る。
難波界隈で夕食、と大雑把には決めていたが、ふと思い出した店があった。だいぶ前、甲陽園暮らしの頃に両親と3人で来たお好み焼き屋。美味かったのはともかく、千日前通まで車で来たことと、店名の頭1文字しか覚えていない。なんだっけなぁ。あやふやな記憶であったが、その1文字が合っていたためスマホ検索で特定に成功。

福太郎」さん。つーか普通にテレビやらなんやらで知られた有名店だった。並び始めてから食べ始めるまでに1時間かかったのが何よりの証左。実は支店が複数あることを後で知ったが、やっぱ本店でしょ。

てことで、ねぎ焼。旦那さんはすじにんにく(左)、わたしは豚キムチ。
外はカリッと、中はとろり。食感がたこ焼に近い、と旦那さん談。たっぷり待った甲斐が大いにある一品。またビールが合うんだわ。ともかく20分もせずに平らげた。

ふぅ。腹ごなしにちょっと散歩。通りを渡って北上し、ちょっとした路地に分け入る。

あらこんなところにお寺さんが。法善寺という名前は知っていても、どこにあるかは正直よくわかっていなかった。住んでる人ほど観光名所に縁遠いというアレやね。

細い路地を挟んで並ぶ、金毘羅さんにお不動さん。そして傍らには夫婦善哉。

と来れば、必然的に浮かぶのは法善寺横丁という名である。実際その看板を掲げた門があるのは1本北側の路地だが、実質的には境内の道も含むような気がする。

横丁に入り、半ばまで行ったところで、さらに細い路地を発見。人ひとり分の幅しかないところを、ぷらぷら歩いていく。

浮世小路というらしい。暗すぎて撮影は割愛したが、今以上にごちゃっとしていた二昔くらい前の道頓堀の絵が半立体的に描かれていたり、細かい仕掛けがいろいろと。

謎のおみくじも結ばれていた。ラッキーアイテムが微妙に昭和テイスト。

そして、小路を抜けたところがなんと道頓堀のど真ん中。大阪は広いようで狭い。

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