秋の大遠足会 ’12・速報版

3日間の旅から昨日帰ってまいりました。ひとことで言うと「HND 倶楽部の皆様と KMJ に現地集合してわいわいやる会」だったわけで、現地では楽しく過ごさせていただいた。ただし、結果として気候的に徒労大会だったこともまた事実。つまりいつかは再訪を考えざるを得ないであろうと。ふぅ。
まあ詳しい写真は落ち着いたらゆっくり出していくとして、とりあえず恒例の食べ物系まとめ。

1日め。若干フライト遅延したものの、無事到着後に空港でランチ。

ってなんすかこのボリュームは。確かに濃ゆいジャージャー麺の箸休めにごはんは必要だったが、それにしても大盛りですこと。

撮影後、他の皆様がよく行くらしい釜飯屋さん「釜萬」にてディナー。

Excel のようと称されていたマトリックスメニューから、メインとサイドを組み合わせ。茶碗蒸しくらいが軽くていいなー。

ってなんすかこの以下略。汁碗よりでかい茶碗蒸しがあるかい!

おかげで肝心の釜飯が絶品なのに食べきれないという事態に。単品にすべきだった。

この日、有名ポイントであのルークさんに初めてまともにお会いした。

そしてこのみかんを何故かいただいた。正確にはルークさんが現地のおっちゃんに貰ったみかん。温州とは違う品種のようで皮が厚く、甘夏系に近い印象。

ものすごく余談だが、熊本市内は普通に地下水が湧くらしく、お宿の水道まで天然水。肌の調子がよかったのはこのおかげかもしれない。

2日め。紆余曲折の末に全員集合した後、ランチは空港近辺の「菅乃屋」へ。

煮込みハンバーグおいしゅうございました。一番嬉しかったのは、サイドメニューがバイキング形式で分量自由自在だったこと。パンもかなり美味かったよ。

夕食は旦那さんの誕生日祝いも兼用という形で、皆様御推薦の「とっぺんさき」にて10人でわいわい酒宴となった。

どの料理も大変美味しかったのだが、きりがないので代表で辛子蓮根。からし駄目なわたしでもそれなりに味わえたのは、揚げたてだったからに違いない。現場で製法ショータイム(からしの詰め方実演)があったのはおもしろかった。

地味に相当飲んでしまい、特に旦那さんは極めてへろへろだったが、そんな中でいただいた〆のだご汁もまたありがたく。

で。二日酔い状態で迎えた最終日は、基本「帰るだけ」。ただし新幹線乗りたさに博多経由の FUK 発。荷物預け後、胃をいたわる方向で、うどん。

ってなんすか以下略。肩幅大のどんぶり…。だしが効いてて美味かったけどね、ちゃんぽんうどん。

そして2年前売り切れで逃した梅ヶ枝餅をマイみやげとして、無事帰宅となったのであった。なお、胃は本日も引き続きいたわり続けております。はい。健康のため、ローカル活動の時は料理を少なめに頼みましょう。

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