ナリタの夏、世界の夏 (2) 幅広き勇姿

昨日の日帰りおでかけは激しく想定外の結末に見舞われたが、その話はやっぱりまたそのうちということで。先月の NRT ネタを淡々と続行。

話を時系列に戻すとしよう。

この日は節約のため昼食を家でとってから出てきたので、既に15時手前。以前なら「午後=はいはいデルタデルタ」で済んでいたところだが、今回は多彩な顔触れを楽しむことができた。

ユナもユナコンばっかりになったかと思いきや、まだ旧塗装の生き残りもいるようで。

未だにモンゴルをメキシコと間違えるのは秘密。ちょうど両方いたから並べちゃえ。

なんか似てない? 白ベースに紺で、尾翼の横顔に横線入ってる感じ。そこだけって話もあるが。

基本ここに来ると海外機にはしゃぐのがデフォで、国内2社をスルーしがちになるのだが、たまには真面目に撮ろう。

これも並べてみると、今更だが鶴とアークのホワイトバランスの違うことといったら。

そういや、エンドレスはキャンペーン終わるまでずっとこのまま行くのだろうか。

その後もいろんな国のいろんな機材を堪能する。

マカオの顔の後ろに見切れてるのも初見塗装だったのだが、その話は別の回で。

基本ずっとこの風向きだったもんで、離陸機はとにかくターン中に押さえまくるだけの簡単?なお仕事。

そうそう。ここへ向かう直前、高速の出口で偶然 UPS のトラックと並んだ。あのトラックの荷がこれに積まれているのかも。

以前たまたま見かけたメリディアーナにも再会。あのときも今回も、厳密には子会社のユーロフライ。じっくり観れたので、ウイングレットがイタリア国旗に塗ってあることに初めて気づいた。

まあこんな感じで中型機以上の比率が大変高い中、アレが来るとむしろ目立つ。

ちっちゃいと何故か応援したくなる不思議。今日もがんばるアイベックスであった。

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