ふわり新名所巡り (3) 青と低空

皆様お盆休みは堪能しておられますでしょうか。まあ暑すぎてそれどころじゃないという説も。うちらも無理は禁物やね。では引き続き、梅雨の中休みだった成田のあれやこれや。

次は午後いちの離陸を狙おう。って風向き変わっとるし! 移動移動。

まあでも「ランチェンは時間の問題」的な雰囲気はさっきから漂ってたんだよねー。

なわけで場所を変えて、お馴染みの丘である。ただし丘本体というよりは、駐車場とかその奥の高台とか。

立ち位置の関係もあるのだが、今回は欧州便の低さを堪能しまくる会となった。

とりわけ激低だったのが、おフランスとトルコ 。そりゃ燃料いっぱいだし上がり遅いよね。うん。

手前に林がある関係上、木からの飛び出しを狙う状態に。見当をつける手がかりが音しかないという意味では、山の着陸よりきついかも。

午前中に見かけたエアロフロートの返しも、きれいに光が入った状態で撮り直し。

まあ当たり前だけど、相対的に近いアジア便はあんまり低くない。

タイは大きな機材に会える時とそうでない時の差が激しいな。

晴れればガルーダの青もよりよい感じに。なお、尾翼付け根のちょい上にある物体はゴミではございません。原寸で観たら鳥だった。

そしていつも通り圧倒的な高さを誇る貨物機。

だからこの条件で見かけるときはいつもおなかばかり。

だとしても、いつ何が貴重になるかわからんから真面目に撮っておかんとね。例えば3発機とか。

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